~お知らせ~
台風19号の被害のため、通行止め箇所があります。
【近隣の通行止め区間】
・国道49号線(郡山市田村町)(郡山市田村町~平田村)
・県道138号線(須賀川市和田~小作田)
その他、通行止め区間があるかもしれません。
交通情報をご確認のうえ、お気をつけてお越しください。
なお、国道4号線、福島空港へのアクセス道路は通行可能です。
10月のある晴れた日、フィールド分野の工作プログラムで使う
ドングリを拾いに出かけました。
秋の日ざしが気持ちよかったです。
さて、下の2種類のドングリは何という木のドングリでしょう?
ムシテック周辺で見られるドングリは、ほぼこの2種類です。
これがAの木とその葉です。
こちらがBの木とその葉です。
Aはクヌギ、Bはコナラです。
とにかく拾います。
カゴがいっぱいになるまで採るぞ!
ドングリ拾いに夢中になっていると、こんな虫が頭上の葉に。
マルカメムシです。
この時期になると、外に干した洗濯物にくっついて屋内に侵入します。
刺激しないようにそ~っと離れました。
こんなドングリを見つけることがあります。
ドングリに穴があいてます。
誰かがドングリを食べたのでしょうか?
穴を開けている現行犯に出会いました。
ムシテック写真コンテストに応募したくなるような写真です。
なお、写真コンテストの応募期日は今月の27日までです。お忘れなく!
ゾウムシの口がドングリに刺さっていますね。
これは、ドングリの中に産卵するための穴を開けているんです。
ふ化した幼虫は、ドングリを食べて成長します。
拾ったドングリをエコハウス前で整理します。
整理したドングリをこのまま保管すると幼虫が湧いてたいへんです。
茹でるなど熱処理してから保管しなければなりません。
ドングリを使ったフィールドプログラムをどうぞお楽しみに!