今年もやります。
『すかがわサイエンスフェスタ』
福島県民の日(8月21日)関連企画として始まったサイエンスフェスタ。今年で3回目です。
例年どおり、須賀川市にゆかりのある企業、団体、学校などが
科学(実験・観察)や工作のブースを出展します。
昨日、閉館後に各会場の準備を行いました。
間仕切りの準備をしています。
わくわくルームに間仕切りがつくられています。
そして、なぜなぜルームにも。
科学実験教室には、なにやら実験器具がならんでいます。
どんな実験をするのかな?
サイエンスステージ前では、
サイエンスショーのスケジュールが貼り替えられています。
今日は、5回もサイエンスショーがあるようです。
エントランスホールでは、サイエンスショー待機列の枠ができています。
2階コックピット脇には、“氷”の看板が。
理科離れ、科学・技術離れが叫ばれ始めたおよそ30年前
「青少年のための科学の祭典」がスタートし、
その後、全国各地で科学フェスティバルが開かれるようになりました。
「青少年のための・・・」と直接の関係はありませんが、
当館においても2年前から同様の試みが始まりました。
その特徴は、地域のさまざまな人々が出展していることです。
ポスターやチラシにあるとおり、入館料が無料です。
行くしかありませんね。
ご家族、ご友人をお誘い合わせて、みなさんで是非どうぞ。
この『すかがわサイエンスフェスタ』に来館したお子さんが
科学・技術に関心をもち、科学的な思考・判断ができる社会人に
なってくださいますように!