今週の火曜日、群馬県立自然史博物館(http://www.gmnh.pref.gunma.jp/index.html)と
富岡製糸場(http://www.tomioka-silk.jp/hp/index.html)に
研修に行ってきました。

まずは、群馬県立自然史博物館へ!
外では、大きなカブトムシが出迎えてくれました。

化石の発掘場がそのまま展示されていたりして、
とってもダイナミックな展示で驚きました。

大きなチョウも!

また、魚や植物がアクリル封入され展示されていたり

引き出しをあけるといろいろな動植物の標本が入っていたりと
隅から隅まで楽しんで見たくなる展示がたくさんでした!

また、スタッフの方々が詳しく説明をしてくださったので、
とても分かりやすく見ることができました。
ありがとうございました!

ちょうど企画展も始まっており、植物に関する
展示ももりだくさんでした!
例えば・・・

顕微鏡をのぞくと

植物の詳細な部分まで見れました。

なんと!ラフレシアの香りを体験することができたりと
興味深い展示でした。
また機会を作って訪れ、色々学びたいと思いました。
そして、すぐ近くの富岡製糸場も見学しました。

生糸と絹糸の違いを体験できるコーナーがありました。

様々な種類が展示されていて、見比べることができるコーナーも。
こんなにもたくさんの種類があるんですね!

その当時使用していた機械や

繰糸工場も見れました。

当時の様子を思い浮かべながら見ることができました。
ムシテックでもカイコの飼育やまゆ工作をしているので、
蚕はとても身近な存在です。
その蚕産業がとても盛んだった時代に少し
ふれることができて良かったです。
学んだことを活かし、
ムシテックをより楽しく、盛り上げていきたいです!