ここ数日、少し寒い日が戻ってきましたが、
ムシテックの周りにはたくさんの春が見つかりました!
今日と明日は、ムシテックで見つかった春と
そして、まだ少し残っている冬を紹介したいと思います♪
まず最初に見つけたのは・・・春!

土手のところでみんなしゃがんで、何かを見ています


「オオイヌノフグリ」というお花でした

春の早い時期に咲きます。
土手のところ一面に咲きほこっていました。

今度は、みんなで枝の先をさわっています。

「コブシ」という木の冬芽でした。冬が残っていました。
この冬芽は、ふわふわの毛皮のコートのようなさわり心地なんです。
もう少し、暖かくなったら、この冬芽がふくらんで白い花が咲きます!

今度は、地面に春を見つけました!

フキノトウです!!!
春の山菜の代表ですね。
まだ、花が開かず、土にほとんど埋まっている状態が
食べごろです


今度は、冬を見つけました。
まるで白いかぼちゃのようなもの。
でも枝の先についていますね


下からのぞくと・・・びっくり!たくさんのとげとげが!!
実は、これは「ミツマタ」という木の冬芽。
さわると「コブシ」のようにふわふわです。
とげとげに見えるけど、痛くはありません。
そして、なんとミツマタは広くは和紙の原材料として使われいて、
日本の”お札”を作る時にも使われています

今日は、ここまで!
また続きは、また明日紹介したいと思います
