野鳥マグネットの作り方 | ムシテックのブログ

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みなさん こんにちは

今日もムシテックのブログを

よろしくお願いいたします(‐^▽^‐)


今日は

昨日のブログで紹介した

野鳥マグネットの作り方をアップしたいと思います(^-^)/


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今までつくった見本がこんなにたくさんになりました。


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こちらはムシテックワールド周辺で見ることができる野鳥たちです。



野鳥マグネットでは

木をつかって作るのですが


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↑のような板に鳥の形を写して

電動糸ノコ盤で1個ずつ切っていきます。


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これをたくさん作るのです。


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今までたくさんの型をつくりましたが

今回は10種類ほどがありました。


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けっこう小鳥の形に近いもの。


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デフォルメされている

一般的な鳥の形のもの。


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くちばしに特徴のあるもの。


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キツツキの仲間の形。


シルエットさえあれば

どんな形でもつくることができます。

もっといろいろなバリエーションが

あるといいのかなぁ・・・とも思います。


では、作り方です(^-^)/


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好きな鳥の型をえらんで

やすりでみがきます。


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きれいにみがいたら

好きな鳥の模様をえんぴつでかきます。


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ポスカで色をぬっていきますが

まずは白いところからぬっていきます。

あとから白でぬってしまうと

ペン先が汚れてしまうのです。


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ドライヤーをつかうと

より早く乾きます。


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まずはこんな感じで色をぬります。


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さらにキラキラするペンや

修正液で目などをかきます。


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キラキラペンは細かい模様をかくには

とても便利なペンなのです。


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またティッシュペーパーをつかうと


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模様を工夫することもできます。

そして・・・


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出来上がりましたヾ(@^▽^@)ノ


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正面だけではなく側面もぬったほうが

立体感がでます。


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裏に木工ボンドで磁石をつけて完成です。

できたら自分のつくった鳥の名前を

かいておくとあとで勉強になっていいと思います。


最後に当館の大内先生のつくった

作品をごらんください(*^ー^)ノ


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オオルリ、スズメ、キビタキ、インコです。

どの鳥もかわいいですね~(*^o^*)

色のぬりかたもきれいですし

なにより目がかわいいです。

私は『かわいい』作品をつくることが苦手なので

いいなぁと思いますが

大内先生はリアルなぬりかたは苦手と言っておりました。

お互い得意・不得意はありますねー(;´▽`A``



このプログラムは

板や糸ノコ、ポスカなどがあれば

簡単につくることができるので

ぜひ、いろいろなところで

やってほしいプログラムです。

子どもたちの楽しそうな姿が見れますよ~ヾ(@^▽^@)ノ



今日も見ていただきありがとうございます♪ (しお)





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