ミツロウキャンドルの作り方 | ムシテックのブログ

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みなさん こんにちは

今日もムシブロ

見ていただきありがとうございます(。-人-。)


今日は工作プログラムの

「ミツロウキャンドル」の作り方を紹介したいと思います。


ミツロウキャンドルのロウは

もともと・・・↓


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ミツバチの巣からできているのです。


それを養蜂家さんが

加工してミツロウのかたまりにしてくれます。

それを購入しているのです。

最初は大きなブロックになっているので・・・



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このように使いやすく砕きます。


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それを加熱して溶かしていきます。

すると独特なかおりがしてきますよ。


ロウを溶かしている間に


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ロウソクの芯をつくります。


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竹串に和紙をこのように巻いていきます。


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とりあえずここまでやっておくのです。


それができたら

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溶かしておいたロウをつかいます。

このとき、ロウの温度は70~80℃になるようにします。


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それを大きな紙コップに


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わけていきます。


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この時、ロウの温度が低いと

表面から少しずつ固まってきてしまうのです。


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さ和紙を巻いた竹串の先端に

たこ糸をあわせて


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ちょっとだけロウに入れます。


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しばらくすると冷めてこのように固まります。


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たこ糸をぐるぐると巻いていって


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液体のロウに入れます。


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出すとこのようにロウがつくのです。

入れたり出したりをくり返していくうちに・・・


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このような形になっていきます。

このときロウの温度が高いと大きくならないし

低すぎるとコップの中のロウが固まってきてしまいます。


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あとは竹串を抜いて

余分な和紙とたこ糸を切って


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完成となります。


また、タマゴの殻をつかうと・・・↓


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こんなかわいいミツロウキャンドルにもなります。



ミツロウキャンドルは

ミツバチの巣からできていますが

ミツバチだけではなく

いろいろな虫たちから

たくさんの恩恵を

受けているんだなぁと思いました。

ほんの小さな虫たちですが

感謝しないといけないですね(。-人-。)



今日も見ていただきありがとうございます♪ (しお)