みなさん こんにちは
今日もムシブロ
見ていただきありがとうございます(。-人-。)
今日は工作プログラムの
「ミツロウキャンドル」の作り方を紹介したいと思います。
ミツロウキャンドルのロウは
もともと・・・↓
それを養蜂家さんが
加工してミツロウのかたまりにしてくれます。
それを購入しているのです。
最初は大きなブロックになっているので・・・
すると独特なかおりがしてきますよ。
ロウを溶かしている間に
このとき、ロウの温度は70~80℃になるようにします。
表面から少しずつ固まってきてしまうのです。
たこ糸をあわせて
入れたり出したりをくり返していくうちに・・・
このときロウの温度が高いと大きくならないし
低すぎるとコップの中のロウが固まってきてしまいます。
余分な和紙とたこ糸を切って
また、タマゴの殻をつかうと・・・↓
ミツロウキャンドルは
ミツバチの巣からできていますが
ミツバチだけではなく
いろいろな虫たちから
たくさんの恩恵を
受けているんだなぁと思いました。
ほんの小さな虫たちですが
感謝しないといけないですね(。-人-。)
今日も見ていただきありがとうございます♪ (しお)