こんにちは!あなたの知らない個人ハンバーガー屋経営の世界をやります。
コロナ化でテイクアウト需要の拡大と共にハンバーガー屋も爆発的に増えました。
これからハンバーガー屋をやられたい方必見!
ハンバーガー屋のメリット デメリット 注意する事 個人ハンバーガー屋について敷衍します。
ハンバーガー屋さんをやるには「食品衛生責任者」の資格が必要です。
「飲食店営業許可申請」や「開業(廃業)等届出書」も必要です。
日本のハンバーガー屋の歴史
ハンバーガーはアメリカで誕生しました。日本にハンバーガーが来たのは
日本が第二次世界大戦の敗戦後、アメリカ兵が持ち込んだと言われています。
(諸説あり)
1971年にハンバーガー・チェーン「マクドナルド」の日本
1号店が東京・銀座の三越銀座店がオープンしました。
個人ハンバーガー屋さんのメリット
個人ハンバーガー屋さんのメリットは下記の通りです。
1 自分の思い通りの店を作れる。
2 ポテトやコーラやオニオンリングなどのサイドメニューが儲かる。
3 宅配やテイクアウト需要がある。
大好きな自慢のハンバーガーを自分のお店で売ることができるのが
最大のメリットです。また色んな味や具材のトッピングで
オリジナルバーガーを開発しましょう。
個人ハンバーガー屋さんのデメリット
個人ハンバーガー屋さんのデメリットは下記の通りです。
1 高級ハンバーガー屋は下火
2 ハンバーガーチェーン店が多く差別化しにくい。
3 夕食の需要が少ない。
4 ファミリー層はオマケ目当てのマクドナルドへ行く人が多い。
ウクライナとロシアの戦争で輸入肉の値段が高騰しています。
ハンバーガーの原価率は50%と言われおり
サイドメニューやセット販売しないと儲かりません。
一時期1000円以上の高級ハンバーガー屋が流行りましたが、
今はあまり見かけなくなりました。
個人ハンバーガー屋さん開業までのシュミレーション
物件取得費(150万~300万円)
ハンバーガー屋をするための賃貸のお店を借りる場合は保証金や
礼金や仲介手数料などかかります。
内装工事費(100万円~300万円)
店舗は居抜き店舗でないかぎり、なにもないスケルトンの状態
(コンクリートむき出し)で壁紙や床やキッチン周りの内装工事をしないといけません。
厨房機器購入費(300万~500万円)
肉を焼く鉄板や総菜用のフライヤーキッチンなど購入します。
中古の厨房機器屋さんもあります。
棚・備品購入費(50万~200万円)
パンを並べる棚やトレーやレジなど購入します。
運転資金(100万~200万円)
経営を黒字化させるまでの期間、約6カ月ほどの家賃や高熱費などの運転資金です。
用意する費用
合計 1,000万円~1,200万円
ハンバーガー屋さんの注意する事
パン屋さんから美味しいバンズ(パン)を仕入れましょう。
5W2Hの法則
Where (どこで)出店場所
What (なにを)ハンバーガー屋さん
When (いつ) 営業時間 定休日
Who (誰に)ターゲット層
Why (なぜ)ハンバーガー屋をやる理由
HOW (どのように)販促方法
HOW MATCH (いくら) 販売価格
以上のことを決めましょう。
まとめ ハンバーガー屋さんを開業しよう
当社はハンバーガー屋さん経営されたいお客様を応援します。
ハンバーガー屋さんをこれからやられたいお客様是非当社へご依頼ください。
居抜き店舗や未公開物件も取り扱っております。