後半戦開始!
OMOダイニング ディナービュッフェ
- 営業時間 6:00 PM~8:30 PM
2階OMOダイニング
781-0832高知県高知市九反田9-15
食事 | OMO7高知 by 星野リゾート【公式】 | OMO7 Kochi by Hoshino Resorts
立体駐車場(本館裏)
営業時間:7:00 AM~10:00 PM
収容台数:78台
予約:先着順・不要
料金:1,000円/1台(入庫毎に料金がかかります)
予約はこちらから OMO7高知 OMOダイニング 夕食ビュッフェ (urakata.in)
あらすじ:1ターンめ終了。
2ターンめは満腹感を大切にしようか?
ふ・・・やんちゃ小僧め・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・
2ターンめの結果。
茶色くなっちゃった!
こころのままに行動したら茶系統でまとめちゃった!まとまっちゃった。
【チキンのトマト煮】
これまたあっさりとトマト。
スキップみたいに軽い。
鶏皮もいっぱいうれしい。
居酒屋にあったら頼むよね。頼むような・・・味だよね。
まるで・・イタリアの居酒屋みたい・・・語彙が失われた。
【ローストビーフ】塩ネギソース
ここのメインの一つでしょう。
ソースは3種類くらいありました。
普通のソースとヌタとネギ塩ソース。
塩ネギは酒と合いました!
良いお肉はアイルビーバックとも言わずに消えていく。
ローストビーフってお高くとまった感じでしたが、塩ネギをかけて話してみると案外いいやつです。
ソースおもしろ。
付け合わせの茗荷漬け美味い!
もうミョウガ大好き大人ですよ。子供のころは好きでもきらいでもなかったなー…怖かった。
食べたら忘れちゃうって逸話があるだろう?こわかったよ。
・・・・・・・・・大人になると忘れたいこともできた。忘却ミョウガ。
【茄子揚げ浸し】
しゅんでいます。
酸味とかはないか、たっぷりと旨み液を吸っています。
茄子から含み益が計上されました。
ムシマルはナス揚げびたしが通常の3倍好きだからね、何かの3倍、ザクかもしれない。
【唐揚げ】
衣は薄く纏う系。
ヒュンケルとかラーハルト的な、身につけ方。
居酒屋唐揚げではなくて洋食屋さんの唐揚げ。
がっしり。
【麻婆豆腐】
四川風なやつではない、和風的な感じ。
万人受けする豆腐の旨み。
中華の辛いやつが好きなので、ムシマルには物足りない。
(ビュッフェコーナーにはチャーハンもあったけれど、ひょっとしたら焼き飯っぽい懐かし系かもしれないなー)
【ペンネ】
ペンネは噛みごたえと甘みを有する。
お肉の濃さがペンネに影響与えた味がしました。
う、濃いめ。
いいぞいいぞ。
これが主食でも、ムシマルは一向に困らん!
・・・・2ターンめは大過なく抜けていく。
3ターンめを物色。
【ツガニそうめん】
1ターンめから気になっていたツガニそうめんへ。
(待ったぜ・・・2ターン・・・)
薬味たっぷりでしあわせ。
高知の本気がよくわかる一品。
煮込まれて形が崩れていますがリュウキュウかな?
ダシの風味良し。
ツガニの低めスレスレに決まるようなストライクを、ムシマルは見極めて空ぶる・・・すいすい飲んじまう。
汁が旨え。
そして、ローストビーフはかつおタタキコーナー横の花形にあるのにローストポークは普通のところ一角にありました。
食肉のヒエラルキー!
(これは言えん、言えんわなぁ‥‥ムシマルはローストビーフよりもローストポークの方がチャーシューみたいで好きってこと)
噛みしめてうめえ。
【シーフードドリア】
エビとイカが舞い踊り。
イカとクリームが白転させます。
まんぞくかんを、キミに。
すきなやつ。
【サツマイモのクリーム煮込】
甘いけれど、おかずの領分からははみ出さない甘さとうまみ成分。
サツマイモの形はしっかりしていて、お腹張ります。
(やべえ、お腹張ってきたかも・・・・)
【サーモンマリネ】
パラパラと振られた海苔が仕事してくれています。
脂を海苔で方向付けしたような旨み。
洋だけど和なんだよなあ、みつを。
【ブリのカルパッチョ】
あ、薄さと脂がよいです。
ベーコンを磯にしたような。びんびんしています。びりびりしています。
食後帰り際にホテルの方から「なにがいちばん美味しかったですか?」と友好的に聞かれたものの、慮外の質問にへどもどしながら答えた回答が、
「ブリのカルパッチョ・・・ブリのカルパッチョが・・・あの、よかったです。
刺身やヌタの食べ方しか知らなかったから、お、オシャレだと思って。その。よかったです」
「ありがとうございます」
みたいなやり取りをしました。
良い、思い出です。人里できちんとした身なりの方と会話した。そんな思い出。
3ターンめ終了?
日本酒がまだある。まだ終われない。
時刻は食べ始めてから1時間20分後。
他の、だいたい同時間帯に食事を始めた面々は食事を済ませている方も多い。
同時間帯全員が引退してもおかわりのワンプレートを狙い続ける!
おかわりへの執着が並外れている漢ムシマル。
しかし、そろそろデザートか・・・。
コーヒーがマシーン。エスプレッソもできますよ。
(デザートを絡めて・・・おかずも摂って・・・)忙しい。バイキンガーは忙しい。
ケーキコーナーへ。
柑橘のタルト。爽やかな名だ‥‥口のなかで転がしていたい。
はい、かつおタタキとデザートのコンボ。そんな4ターンめ。
【かつおタタキ】
お、高知が他県民にちゃんと出せるやつ。
いい、鼻に抜けます。
薬味もたっぷりだし高知クオリティ。
酒が、終わっていく…。
【紅茶ゼリー】
マジお茶。
美しい輝き。
美しい・・・味。
甘さ控えめで豊かに綺羅星!
【ムース オレンジ】
チョコムースとオレンジがピタッとはまります。
チョコの中にあるオレンジが永遠。
チョコのまったりさに柑橘酸味が躍ってる!そう、お好み焼きのカツブシのように。
タルトもうめえ。
食べやすいサイズに形。
ちょうどよい。
ラストダンスはソフトに・・・。
【芋けんぴソフトクリーム】
頼み方をとまどっているとスタッフさんがイモけんぴのひとに伝えてくれる。
ソフトクリームを注いでいただき、ケンピぶっさす。
トッピングに白玉とか餡子とかチョコソースとかパウダー系とか、カスタマイズできるコーナーがあります。
はかどる・・・・。
カスタマイズがはかどる・・・。
これがファイナルじゃい!(まだ「帰ってきた」をのこしている)
ムシマルはイモけんぴ、白玉、ココナッツチップ、あんこをつけましたです。
エスプレッソまじ苦え。
濃い。それが良い。
完食。
酒もエスプレッソも、すべてを乾した。
食休み…。
スタッフの服装がウェイターウェイトレスじゃなくてしっかりしている、コンシュルジュっぽい(偏見)。
宿泊客さんにおススメの何かをご案内しているようなシーンも見かけました。
斜め隣の人が宮迫博之氏の話をされている。なぜ?なぜ今、高知のOMOまで来て宮迫の名が?
そんなことを思って食事を終了。
合計6300円。1回フロントで支払いました。
よさこいイベントはディナーだけ客には見えないようでした。
総評:4,800円ならまた行くかも。
・スタッフさんの親切度が高い。
・ガヤガヤしていなくて落ち着いた感じ。
・6,000円バイキングにしては高級食材少ないかも。
北海道で同値段バイキングならいくらとかありそう。ウツボとかウナギとかあればムシマルは歓喜。
・でも高知っぽさはあります。ツガニにカツオにイモけんぴ。
・でも高知っぽさはあります。ツガニにカツオにイモけんぴ。
・麻婆とか唐揚げとか万人受けするものもあってマル。