ネコ、すなわち国家である!

 

バーガーはぐれ旅を終えた数日後、

(やはりバーガー知名度1位を押さえておかねばな)

という気持ちでおそらく高知バーガー知名度№1店へ。

 

 

 

 

5019 PREMIUM FACTORY 高知本店

menu_dinner.pdf (5019.jp)

〒780-0841
高知県高知市帯屋町1丁目10-21
TEL 088-872-5019
【 営業時間 】
ランチ/11:00〜15:00(LO 14:30) ※日曜日、祝日11:00〜17:00

ディナー/21:00〜04:00(LO 03:30) ※日曜日18:00〜24:00
定休日/木曜日 

 

 

ドリンクも多い・・・だがしかし真骨頂はメシ!
む・・・下には居酒屋メニューっぽいものが。
ちくきゅうにちくわ磯辺揚げ・・・完全に居酒屋だ。
オシャレなバーガーだけの店かと思ったら火傷するぜ!
ふ・・・・求めていた愉悦がありそうだ?
 
入店、カウンター席。
タブレット注文でした。
メジャーなのがゴーイングバーガーと龍馬バーガーかな?
じゃあちょっと意外を突く感じで・・・といってもベスト7くらいには入ってそうな・・・
 
ジャッキーチキンバーガー850円を。
あとゆずハイボール600円ください。
 
 
 
 
 
 
【ジャッキーチキンバーガー】

いやでっか!

公式が最大手!

野菜の層も厚!

 『飢えなきゃ』勝てない
ただしあんなDioなんかよりずっとずっともっと気高く『飢え』なくては!

あー久しぶりに見ましたが、この串で刺さないと自立できないの、龍馬バーガーでも見た気がします。
で、オフィシャル(多分)な食べ方が・・・
つぶす!
こうしないと顎が、もたない・・・。
上から押さえたくないが、これも己を守るためよ・・・。守護るぜアゴ。
 
圧縮したぶん、重さをダイレクトに感じます・・・・
パルメニーデスとは違ってベートーベンにとって重さは何か肯定的なものであった。
必要なものは重さであり、重さのあるものだけが価値を持つのである。
by『存在の耐えられない軽さ』
 
イイ感じにプレスしても、まだでかいが・・・無理ではないサイズ!鬼ひと口!
豪華絢爛、味がいろいろ!
辛さは後から感じるタイプ。
 
チキンは唐揚げ、その唐揚げにアジアンな風味が付いています。
鶏肉繊維の柔和さよ。
 
パンは香ばしい。

具材それぞれが躍動して逆光。
一口いただいても、まだ全容に辿り着いてないことに気づく。
 
味の往路から味の復路へ。
何がどうなろうとかまわなくなった。
食欲に、火が点いたのである。
辛さもスターターである。
 
むしゃむしゃぼりぼりばーくばく。
 
 
この角度から見ますと、野菜がすごいっすね。レタスつづら折り。
遠くから野菜の世界の軍靴が聞こえてきそうであった、野菜に征服されちまう。
そこをチキンが引っくり返す。
世界を安全にはできないのか?っていうような口のなかの勢力争い。
 
ふう・・・・まったく大したものじゃぜ。
 
完食を果たす。
 
しらすのアヒージョを食べた記録がありますが、写真がない。
以下メモ。
【シラスのアヒージョ】
シラスのアヒージョ、 パンがフォカッチャだ。
旨い美味い。
塩気、強いのにフォカッチャと合わせたら全然感じない。
ハイボールに消えます。
 
 

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