モーニングにメガ盛りがあった話を、しようか。

2023年5月末訪問。
 
ところは朝倉、今日は平日、
駐車場少なめでしたが、帰るところのお客さんがいて滑り込み。
 
東側から来ると、屋号がわかりづらくて一遍は行き過ぎてしまいました。

 

Cafe 食Doぶぶ屋

 

〒780-8077高知県高知市朝倉西町2丁目13-36-1

088-843-2898

  • 07:30 - 13:00(L.O. 12:00)
  • 定休日:日 第三月曜日

 

ぶぶ?ぶぶ漬けのぶぶ?どういう意味なんだろう命名は。
そんなこんなの午前9時、店内も余裕があるみたい。
 
よっしゃー初来訪。
 
テーブル席に案内されました。
BGMなし、テレビあり、お皿を片付ける音ありのほどよい喧騒落ち着き交じり。
 
 
マンガもあります、ワンピースを取りました。
そして頼んだのは、『ぶっといトースト』。
お玉子トーストってのも気になります。
 
 
頼んで、待つ。
 
【ぶっといトースト】730円。
うわー、悪魔を閉じ込めた油絵みたいに立体的。
 
 
マーガリンがまず、けっこう多く乗ってるのに、これじゃ足りないと思わせます。
それだけ行っています、行き着くところまで・・・、
 
ではパン!
パンがザクザクのもにゅもにゅ。
豪が深い。今からこれを平らげると思うとな・・・。
 
パンの耳が、揚げたようにカリカリでん、いっち好き。

10センチの極厚トースト!

軽はずみに来てしまった、という逡巡が浮かぶ、
本来ならもっと装備という名の胃腸を整えてくるべきではなかったか。
 
いや、食べ続ければ理論上、どんなご飯もご馳走様だ。
 
メープルシロップが染みこむに任せたい。いつまでもいつまでも。
そう、マーガリンに加えてメープルシロップも装備されているのでした。
切れ目も入って染み込みやすさ。
ああ、しこたま、とびきり、めっぽう・・・ひとつのものを食べ挑むときの感覚に入ってしまいます。
(コーヒーが足りないかも、いや、すべてが足りなくなる気がします)
 

予感します、満足と焦燥が両方手に入りそうです。あるいは破裂。

 
スープはにゅうめん。うれしい。
 
 
あったかい、そして和のダシがパンに満ち足りたムシマルに新風を呼び込みます。
 
 
さらにサラダがなかなかの量。
 

そして後は、トーストを食う!

ちぎっては食う、ちぎっては食べます。
  
まだ、ここにはシロップがまだ、垂らそう!たらーーー。
 
左の顎が嫉妬するくらいに右顎が動く。
 
ほかの歯に嫉妬させるくらい臼歯を酷使する。
 

あーーーーーーーーー、意外とペロッといけます。
 

コーヒーとフルーツを大事に摂取します。
 
 
完食。
遠いのと人気店で駐車場がいっぱいなのが難点です。
しかし、その難点を乗り越えた先にはお腹パンプクリンでニッコリと力なく笑うムシマルがあったのです。
 

 

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