ひろめ市場シリーズ!
ひろめ・・・その内奥へ。
わりと新店の方なのでは?
鶏が食えそう・・・。席が空いています座れそう。
 

 

はっ鳥くん・笑

 

高知県高知市帯屋町2丁目3-1 

090-5715-7666

はっ鳥くん|ひろめ市場 (hirome.co.jp)

 

11:00~22:00頃まで
無休(ひろめ市場休館日に準ずる)

 

いいねえ入り口にメニュー貼り紙たくさん・・・。
 
お席を使うならドリンクオーダーもよろしくね!って。
いいよ良いよで着席します。
 
 『はっ鳥くん』へ初着席。見回す。
鶏いっぱいなんだよな。そうだよな。
 
今日はなるべくとことんすべてを分析しないようにしましょう。

意外とサイドメニューのお手並みが豊か。

胃袋が足りない、悲嘆と歓喜の間を往復しそうだ…。

鶏メインで、それ以外にも高知料理や居酒屋さんメニューを揃えている感じ。

四万十鶏の他にも阿波尾鶏や宮崎地鶏もあるので、鶏に自信ニキであります。 
中央の四万十鶏骨付きチキンが推しメイン料理か。
唐揚げ・・・鶏コショー炒め・・・迷う。
 
 
 
【ちくきゅう】

初手ちくきゅう、串揚げ、ビール!

もう目に涙を一杯に浮かべそうにハッピーアワー。

 
キュウリが破断されるとき、ちくわがアブソーバーになってやさしく微笑んで消える。
マヨネーズがもう、まったりとビールにそそぎ落され待ち。
 
 
 
【串盛り合わせ】
6本の串!六つ子ではない!
細かいことに、串手元に串の名は。書かれています。
 
 
【あじ】・・・ふっくらした美味しさ。
しまった、貴重な魚枠を最初に食べてしまった、と思った。
ムシマルは失敗を忘れることで失敗を回避した。
 
 
 
【豚】
こんな豚なら化けて出てくれたって良い。
 
やわらかな皮膚。
溶けます。
脂質が良いポテンシャル、
麦酒を乾すフィニッシャーとしてよいです。
 
 
【うずらたまご】
実はうずらタマゴ好き。
うずら愛の関心とクライマックスが訪れる。
ソースを浴びてじっとりとおいしい。
意外に後味はサッパリとしています。
 
【いんげん】
いんげん・・・・厳選神6のなかに入っていたいんげん!
これには思わず隠元和尚もニッコリ。
衣と脂と相まって甘!
 
 
【れんこん】
固さを残して旨い。
かたいって、時にはいいね。
 
 
【イカ】
固さを残して旨い2。
衣にソース吸わせるのが巧みなのかも。
 

・・・・・・・・鶏食ってねえじゃん!

まだだ!まだ終わらんよ。

 
 
 
 
ハイボールと四万十手羽元骨なし唐揚げを。
 

【四万十手羽元骨なし唐揚げ】

デカいのが3つ。
あ、淡泊、やわらか、あとからじゅんじゆわー。
 
意外に野趣あふれています。
弾力と、柔らかさ。
後の世に語られるレベルの総合力。
 
うん、まあね、イエスにしてノーだな。
3個で700円は強気ですが、クドくなく旨い唐揚げをいただくなら、けっこうコレが決定稿かも。
 
 
アツアツをいただくとかなり・・・なんていうか、人形と一緒に人形の家まで買ってもらったみたいな贅沢な気分になっていました。
 
 
 

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