越知町、ここをグランピング地とする!
お会計は、旅行割が使えて(当時)7500円くらい前払い。
かわの駅の売店の方に今日泊まる男、オレ!って伝えてチェックインと説明を受けます。
炊事場はゴミを仕分けしてね、とか21時以降はうるさくしないでね、とか火は使っても良いけど直火はダメだよ、とか。
わかったと伝えて住箱へ。
01号棟。
キャンピングカーのキャンピング部分だけみたいなイメージを持っていた。
間違ってないけれどより洗練されている印象です。
ベッドあり、洗面台あり、エアコンあり。かいてき・・・。
逆に普通の宿と比べてないものは、テレビと冷蔵庫とトイレ&バスです。
トイレ&シャワーは共同が近くにあります。
【シャワー】
男女別で、一度に数人浴びれます。
あ、シャンプーやボディーソープはこちらで構えねばないのか。
良いや、お湯だけでサッパリできるじゃろ。
注意書きに、「温まるのに時間かかるので、脱衣する前にお湯ひねると良いです」とあり、アドバイスに従いました。
【インテリア・内観】
ほおずきという照明あり。
これ以外は間接照明みたい。
大きな窓に、チェアーを出して川と公園見下ろしながら読書。
アクティブインドア派の面目躍如ですね。
ふう。
眼下に広がる宮の前公園では、キャンパーがちらほら。
テント張り作業の、固定打ちつけカンカン音がリズムよく聞こえて来ました。
ベッドはふわふわマンチカン。
歯磨きセットなどもあり、
晩飯は、炊事場使わない!外食だ!
ムシマルは・・・恥ずべきことかもしれんが、
越知町の居酒屋を愉しむための止まり木扱いをしている!
17時、越知町の夜を我がものにしようとします。
越知町を歩いていると、お子の「もういいかーい!」って声が聞こえてきます。
ふむう、どこかにかくれんぼをしている越知キッズがいる!
今でもかくれんぼは現役なんだなあ。
この、ベランダみたいなテラスみたいなオープンスペースが気に入りました。
充電したら、携帯が100%になったら行こうか。
それまで風にあたって読書というアウトドアインドアしよう!
チェアをオープンテラス的なところに運んで…
ミステリーを、陽が落ちるちょっと前まで読む。
そしてGo To 越知町。