松葉食堂

【 営業時間 】月~土曜日 10:30~15:30(祝日営業)
【 定 休 日 】日曜日(1/1、1/2はお休みします)

高知県高岡郡四万十町七里甲295-14

0880-23-0833

松葉食堂(四万十町) (pikara.ne.jp)

 

 
松葉川温泉から10kmくらいの距離。
駐車スペースはお店前と、いっぱいだったら近くのJAさんに邪魔にならないように停めてオッケーだったような情報に思います。
 
からふるの「しぇあふる」でも見たような。
 
 
店内の雰囲気はざっかけない感じ。
物がいっぱいある感。逆に落ち着きますね。
  
テーブル席に座らせていただきます。
 
メニュー、ラーメンに丼に、悩んで迷って。
お店HP松葉食堂 (pikara.ne.jp)よりメニュー画像拝借しました。
(なんか「ピリ」という言葉が多い・・・刺激を求めてる店ですな・・・)
鍋焼き雑炊とか、鍋焼きラーメンにもう一緒にライスが入ってるのでは?
うわあ炭水化物やんちゃ小僧ですなー。
 
常連さんぽい方も多い様子。
うーーーん、迷うような、迷いが晴れていくような。
 
お店の雰囲気がのんびりしています。私の悩みも溶けていく。・・・よっし!
四万十ポークどんぶり街道登録の「豚ピリ丼」850円にしました。
いちばん名物っぽい。
 
マンガ読みます。
『結界師』あるのが、こう、ちょうどムシマルのノスタルジー。
 
きましたはいビジュアル満点!活火山!
 
まだ見ぬハワイみたいな地形です。
ああ憧れのハワイ航路。
ドンブリ、味噌汁、香の物。
 
 
肉がキムチでオレンジ色だぁ。
キムチも熱されてほどよく噛み切りやすいです。
がぶがぶ、柔らかさと肉の甘み。
キムチをパレットとする画材として最適解かも。
 
ピリ辛の正道を行き、裏打ちでピリ甘でもあるような感じです。
 
うーん、ご飯がスルッと入ります。
辛みが馴化されていますね。
辛いけれど、豚肉素直な感じします。
 
 
タマゴは半熟よりもかたまりつつあります、
3/4くらい熟されていますね。
タマゴ部分と豚肉とでも、素直にコクが乗算されまして、どんな調味料にも合う逆万能調味料みたい。
いや組み合わせがThe ALFEEのような良い組み合わせ。
 
向こうのテーブル席ご婦人が、ワールドカップの話をされていました。ワールドカップを振り返ってるうちに、次のワールドカップがくるってね。
 
お味噌汁も結構具だくさんでしたね。
 
ちょっと家庭料理系というか、キムチと豚肉があるから好きなもの同志を掛けあわせましたみたいな自然な冒険心を勝手に受け取りました。
素直が武器。
 
辛さは、脳天スースー系でした。
だんだん辛さ蓄積。
食後にスッキリ感ありました。
 
完食ごちそうさま。
 
 
チャーシューテイクアウトして、計1200円
チャーシューは裏メニューだからして内緒のことね。
 
お会計時、女将さんが「天気がしびっちゅうねえ」って。
・・・しびっちゅう?
ムシマルが高知県民にわかと露呈されそう。
高知県民も勉強になりました方言でした。
曇っているとか雨が降りそうなみたいな意味らしいです。
オムライスもあるのそすよね。
 
 

もし好ましく読まれた方がいらっしゃいましたら、
よろしければ、下のランキングボタンに1クリック願います。
クリックするとムシマルが喜びます。