四万十町の旅。
温泉の旅、そういう癒しを求める旅。
 
日中は道の駅や川近くをろいろいして、夕方。
 
ほそい道…と思ったら拓けて。
おお、でかい建物。
後から知りましたが、道の駅あぐり窪川さんと母体が同じなんすね。
チェックインは元気に!
4階の「けやき」らしい、4階まであるのだな、あんな道狭の果てに。
 
まあ道が狭かったのは一部だし、対向車来なければ平気の平佐だったでしょうか。
 
サインがいっぱい壁にありました。
有名人もいっぱい来られて、また今日は日曜宿泊というのに宿泊客らしいお車それなりに停まっています。
 
部屋、エレベーター移動。
おお、よい部屋、食って寝るムシマルにはむしろ持て余しそうです。
 
 
【部屋・アメニティ】
トイレウォシュレット、部屋風呂付、広縁あり。
広縁(窓側にある細狭いスペース)あるの、温泉宿って感じでイイ。
ただし窓開放は虫(カメムシ)が来るのでNGとのこと。とほほ。
 
 
お部屋には茶請けにお茶セットなどあり、またフロント付近に雑誌貸出コーナーがありましたのでほっとこうちを暇つぶし用に携えてきました。
あ、壁が紺色系の落ち着き配色。
布団はご飯のアイダに敷いてくださるそう。
 
お食事は19時、今は17:40くらい。
 
風呂へえるか。
そのよぎったアイデアに心奪われます。
1時間以上余裕があれば、食事に間に合わないなんて悲劇は防げること請け合いです。
じゃあ松葉川温泉の松葉川温泉たる所以の松葉川温泉に行っちゃう?
 
 
行ってみました。
二階に降りて、連絡通路からはなれ1Fに下りる流れ。
 
はなれはエレベーターなさそうでした。
 
お、無料休憩室やら有料マッサージチェアありました。
  
温泉宿のDNAが濃いですね。
 
【温泉】
サウナあり、露天風呂あり、滝みたいにお湯がおちてくるやつあります。
美人の湯らしいです。
ムシマルは温泉の効能は詳しくなくて語り得ないのですがそう書いていました。
 
 
湯温がちょうどよい。
ぬるめよりもポカポカの、いちばん長くともにとわに浸かれる温泉。
 
そして、露天風呂がムシマルのあまり多くない高知露天風呂引き出しの中にあって燦然としておられます。
 
  
いい湯でしたとにかく。
 
部屋に帰ったら、布団がふっとんでおらず清冽に折り畳まれておる。
  
 
 
 

もし好ましく読まれた方がいらっしゃいましたら、
よろしければ、下のランキングボタンに1クリック願います。
クリックするとムシマルが喜びます。