それはある日突然に【税務署が来た!①】 | 鍼灸師が創った元祖国産よもぎ蒸し【よもぎ庵】子宮菌活®

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【老舗よもぎ蒸し販売のよもぎ庵】

2002年の発売以来、本物志向、こだわるプロの治療院・助産院・サロン・美容室に選ばれる 【元祖国産よもぎ蒸し】

よもぎ蒸しに乳酸菌を加えたよもぎ乳酸菌蒸し(R)は、子宮環境を整える子宮菌活(R)として妊活に最適です。

こんにちは。
よもぎ庵 平沼公代(りんご)です。

えーとですね、一昨日だったかな、記事内で
 
お金に関してのことで
書こうかなリスト!を作成したら
 
みんなの食いつきがすごい!!
 
 
さあ、どれから書こうかと、考えましたが
 
私の開業歴20年
自営業歴20年ならではな話といえば
 
やっぱり税務署に入られた!という話かなと
書いてみようかなと思います。
 

その日は突然やってきます。
その前に
 
自営業をしているとですね
どこかでちょっとは
税務署の話がでます。
 
多分、みんなそうかな?
 
 
税務署に開業届を出す。
 
あ~これで晴れて自営業だ!
 
となりますね。
 
小規模な
個人で一念発起してなったレベルの
個人事業主は
とくに鍼灸院なんて
 
まずは赤字覚悟
黒字転換を目指そう!
 
というようなスタートですが
先輩自営業者から
 
「そのうち税務署が入るから
気を付けた方がよい」
 
と、言われます。
 
だいたい、開業して
五年目くらいが多いらしい、とか
 
そんな噂を聞いたりします。
都市伝説か?
 
 
私も開業して五年目くらいの頃は
既にしっかり軌道に乗って
バリバリ働いていたので
 
きちんと黒字で利益も出していましたが
税務署にはいられることはなく
何事もなく日々は過ぎていきました。
 
でも、まあ、私がもし
税務署の職員だったら
 
しがない個人事業主なんかに
わざわざ入るより
 
会社経営しているところに入るほうが
がっぽり取れそうだから
 
同じ、税務監査の仕事するなら
取れそうなところに入るよね。
 
ということで、
うちに入ることはないだろうと
思っていました。
 
 
そうやって月日が過ぎていたころ
 
それはある日突然にやってきます。
 
開業して10年以上たった時のことでした。
 
そして、私はその時点では
法人成していなくて
 
まだまだ個人事業主の段階でした。
 
 
変わったことといえば
夫が仕事に加わっていたことくらい。
 
鍼灸院経営として
一人で切り盛りしていたのですが
 
開業して2,3年後に
よもぎ蒸しセットの販売も始めていたので
 
第一子の出産をきっかけに
夫がよもぎ蒸しセットの販売を手伝うようになりました。
 
形としては
よもぎ庵(よもぎ蒸しセットネット販売)を夫が
蒸しりんご(鍼灸よもぎ蒸し)を私が担当する
 
そういう形でした。
 
つづく。
 
 

 

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