娘の緊急搬送 | 鍼灸師が創った元祖国産よもぎ蒸し【よもぎ庵】子宮菌活®

鍼灸師が創った元祖国産よもぎ蒸し【よもぎ庵】子宮菌活®

【老舗よもぎ蒸し販売のよもぎ庵】

2002年の発売以来、本物志向、こだわるプロの治療院・助産院・サロン・美容室に選ばれる 【元祖国産よもぎ蒸し】

よもぎ蒸しに乳酸菌を加えたよもぎ乳酸菌蒸し(R)は、子宮環境を整える子宮菌活(R)として妊活に最適です。

 

こんにちは
よもぎ庵 蒸しりんご
りんごこと 平沼公代です。
 
長男くんの緊急搬送から
わずか二週間しかたっていない
同じく週末
 
夏休み最後の日でもあった。
 
今度は
娘が緊急搬送されることになろうとは
誰が予測しただろうか
 
 
幻想の創り出す
負のイメージに怯えてはいけない。
 
基本的に
すべては経験で
すべてを受け入れ
前向きに生きていく力は
私は強い方だと自負しているが
 
二人の子供の
アクシデントによって
もたらされた突然恐怖感は
 
その直後から
そして時間がたつにつれても
私のなかに徐々に浸透し
 
血となり肉となり
無意識の領域に巣くっていき
私を心配性たらしめるに
十分な力があった
 
仕事の合間に
学校からの着信履歴を目にすると
 
以前の私なら
なんかやらかしたか?
怒られるようなことしでかしたか?
 
と、まずは考えたが
今は
 
怪我した?
なんかあった?
無事よね?
という発想が
 
第一に浮かぶほどには
私を変化させた。
 
 
娘のけがは
県外で起きた。
 
友人数家族と恒例の夏休み泊まりで
出掛けた先での出来事だった。
 
一泊して楽しくすごし
あとは片付けて帰るだけという
夕方近い時刻
 
すこし離れた場所で
子供たちが遊んでいるなか
 
なにやら音がして
ざわつく雰囲気が伝わってくる
 
呼ばれる私の名前。
 
え!
うちの子!?
なに?
 
またしても
全力で駆け寄る中
不安と恐怖が増す
 
近寄ると
うちの娘が!
 
うずくまって
抱え込んだ額から流れ出る
血!血!血!
 
頭からは出血量が多い
という、基本的な知識も
 
親として我が子の流血を前にしたとき
なんの説得にもならない
 
ああ!
○っちゃん!
 
泣いて血を流す彼女を前に
なんて無力なわたし。
 
夫がかけより
躊躇なく
圧迫止血する
 
血は止まってくれる気配を見せ
救急車を呼ぶか迷う
 
地元だったら間違いなく
自家用車で病院にいくだろう
 
しかし、県外の
不馴れな場所
 
右も左も
地域医療情報がわからない中
指示をあおぐべく
119に電話
 
状況を説明すると
向こうから
救急車を出しますよ
と、いってくださり
到着を待つ
 
到着した救急車に
同乗する私。
 
緊急車両に
同乗する手際に
どことなくなれた自分が悲しい
 
夫と他の二人の子達は
車であとからくる
 
怪我をした北部宮崎から
高速に乗り
約40分ほどかけて
熊本の医療センターへ搬送が決まる
 
娘は黙って耐えていた。
 
痛い痛いと
泣き叫んでいた長男とは
対照的に
 
彼女は
目を閉じ
口をつむぎ
じっと耐え
時折、目尻から
ツーと泪が伝い落ちた
 
その姿が痛々しかった
 
なんでまたこんなことに、、
なんで、、
女の子なのに
 
やはりそういう思いが溢れてくる
 
どうなるのか
縫うのか
縫わなくてすむのか
打った頭は大丈夫か
粘りつくような不安が募る
 
搬送先の判断により
医療用テープでの処置となり
必ず明日
地域医療に受診するよう指示
 
頭部を打っているため
一時間ほど様子を見て
何事もなければ帰宅
 
待っている間
幸いなことに
 
医師の言葉が暖かく
一人の親として
そして専門家として
寄り添い励ます言葉をかけてくれた
 
しかし
やはりなんでこんなことが起きるのか
その愚問は何度も波のように
私に押し寄せる
 
連続して救急車にのるなんて!
 
長男のけがも
サッカーという日常の
ありふれた行為の中で
 
娘もまた
バランスを崩して転倒した先に
たまたま鋭角な木の椅子の角に
額をぶつけてしまうというものだった
 
 
なんで、どうして。
 
 
明日から新学期という
夏の終わりの日だった。
 
こうして
我が家の2019年の夏が終わっていった。