おはようございます。
蒸しりんご店長のりんごです。
写真は、ギブスしてても
やっぱり子どもは元気な写真。
末っ子ちゃんの骨折の話続き。
総合病院に到着。受付へ。
受付『この時間は、専門医がいませんけど
それでもよろしいですか？』
私『そうですよね。仕方ないですよね。
ところで、今日は何科が専門の先生ですか？』
受付『そこまでは、私達は把握していません』
ん？把握していない？ん？
そんなもんなのか？
まあ、ということは、たまたま今日の担当が
外科の先生ということもあるかもしれない
前向きに考えよう。
病院は全然混んでいなかった。
一人、二人夜間外来のソファーにいる感じ。
問診票を記入。
呼ばれて診察室へ。
問診票を見て
『ソファーから落ちたんですね。
まあ、この流れだと
とりあえずレントゲン撮ってみましょうかね』
『ですよね、そうなりますよね』
レントゲン撮る。
その後再び呼ばれる。
ボードに映しだされたレントゲン画像。
『どうですかね〜』
先生と、私と夫と3人で覗き込む。
『まあ、見たところ明らかな骨折はないですね』
『ですよね。』
（そんなに明らかな骨折だったら、腫れて泣きやまなかっただろうしね）
『いますぐどうこうしなければならないような
緊急を要する状態ではないということですね。』
あとは様子を見られて下さい。
私は消化器内科が専門で外科は専門外なので
どうしても痛みが収まらないようなら
月曜になって専門のところへ行って下さい』
ですよね！！！！
消化器内科ですか！！！
医者の友人が言っていた言葉を思い出す。
『専門外の分野は、そのへんの素人と変わらんよ』と。
結局、先生は末っ子ちゃんの足を触ることもなく
見ることもなく
結果、末っ子ちゃんも何も怖がることもなく終了。
シップすら処方されず終了。
600円払って帰りました。
いやぁ、ある意味驚き。
何が驚きかって、ここまで堂々と専門外だからわからないという
毅然とした態度だということ。
これはある意味、本当にありがたいことだと思うのです。
今はそういうものなのかな？
医者だからなんでも分かるんです
みたいな態度で接せられるよりも
よっぽどいい。
中途半端に末っ子ちゃんの足を触ったり
いろいろこねくり回されて
いかにもな雰囲気の診断をされるよりも
専門外だから詳しくはわからない！
と言われる方がありがたい。
変に薬やシップも出さない。
レントゲンも角度を変えて
何度も撮ったりしない。
無駄な被爆になる。
こちらも割りきって
結果的に、行く前と何ら
見立ての状況はかわらず
様子を見て、月曜に専門へ、だね。
と、なったのでした。
そうして月曜に、地元の外科に行ってきました。
ここの対応が良かった！
今回、かかりつけ医になるであろう
外科が見つかったことが
結果的に良かったかな、という感じです。
では次は、地元の外科医での話。
つづく
*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～
LINE始めました
土曜日の開店はこちらでお知らせしますので
ご希望のある方はお友達に追加して下さい
QRはこちら
*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～
