年間でどれくらい薬を飲みますか?薬との距離間と炎症力 | 鍼灸師が創った元祖国産よもぎ蒸し【よもぎ庵】子宮菌活®

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【老舗よもぎ蒸し販売のよもぎ庵】

2002年の発売以来、本物志向、こだわるプロの治療院・助産院・サロン・美容室に選ばれる 【元祖国産よもぎ蒸し】

よもぎ蒸しに乳酸菌を加えたよもぎ乳酸菌蒸し(R)は、子宮環境を整える子宮菌活(R)として妊活に最適です。

おはようございます。

いつも読んでくださりありがとうございます。

蒸しりんご店長のりんごです。

 

みなさんは、年間でどれくらいのお薬を飲みますか?

すでに常用しなければならないケースの症状を

おもちの方もいるかと思います。

色んな方がいらっしゃいますものね。

 

一応、今のところ私は常用薬などはないので

基本的には、どうしてもというケース以外

ほぼ薬を飲みません。

 

風邪薬とか、頭痛薬とか、胃薬とか

ほぼ、自分から飲んだことはないなぁ。

 

そういうのは病院に行くレベル以外で

(これまためったに病院に行かないけど)

飲んだことはないと思います。

記憶の上では。

 

 

そのルーツはやはり実母。

薬はほとんど飲ませない母親で

もう、ここ一番!という局面だけ薬を飲む家でした。

 

小さいころの思い出で

お腹がとても痛いといっていたら

母親が何やら草を出してきて煮汁を飲ませた。

・・・・。

めっちゃ苦かった!

そう、センブリでした。強烈だった〜

これですね。

今思えば、母親はどこから入手したんだろう?

見た目、単なる干し草のようなものが

ビニール袋に無造作に入っていたから

自分で採ってきてたのかな?

 

 

あ〜でも、そんな実家も

・赤チン

・正露丸

・タイガーバーム

これは揃ってたな〜(笑)

昭和な臭いがしますね〜

 

 

とまあ、こんな感じで育ったので

やっぱり私も薬はほとんど飲みません。

 

 

 

ただそれは、【薬が悪い】という考えではなく

【薬は強い、よく効く】という考え

 

だからこそ、重病・重症の時だけ使うもので

『薬をのむほどの病気じゃない』という感覚だったのです。

 

 

そしてさらに

後々の、体育会系スポ根精神炎も合わせ持ち

まだまだ!これは薬を使うレベルの病ではない!

ナンノこれしき!武士の名がすたる!的な(笑)

 

 

大きくなるにつれて

私の性格的には

 

薬はどうして効くんだろう?

その作用機序を知りたい。

薬を飲んで治るってどういうことだろう?

 

という素朴な疑問が生じる度に

納得するまで追求するタイプなので

 

薬でも結果的に治すわけではないこと

その時のつらい症状だけを

おさえる狙いの裏で

体全体に及ぼす作用などを考えるようになり

 

やっぱり、そう簡単に使わなくなる。

 

そして今や、

抗生物質なんて

菌ちゃんたちのことを考えたら

もう、よほどのことがない限り使わない。

 

服薬する抗生物質を使うよりは

局所的な(狙いたい部位の)殺菌、制菌を考えるし

内的感染症が怖いケースでも

全体の免疫を上げる(免疫細胞、有益菌を活性化する)

事を考える。

 

もちろん、最初に書いたように

私にとっての病院レベルの重症・重病であるときは

専門医の指示、意見を元に考えますよ。

 


菌ちゃんたちとの関係で大事な対処は

殺菌すべき時は殺菌する。

その局面を見誤らないこと。

もちろんのこと病原菌も存在しますから。

 

ただその局面は、「健康」に過ごしていたら

そう多くはないのですよね。

 

 

 

人間のエネルギー生産の場所であるミトコンドリア。

大昔、ミトコンドリアは独立した細菌だったんですよね。

それが、細胞間共生の道をたどり細胞内部へ入って

今の形がある。

 

ということは、抗生物質は

細胞1つひとつにある小さな発電所

ミトコンドリアにダメージを与える。

と、いう考えにもつながりますね。

 

とはいえ、もちろん!

私たちは再生する能力を持っている。

取り返しのつかない失敗はない

特に生体機能は。

 

それくらい未知の可能性にあふれている。

何事も取り返しがつく。

 

 

常に、死滅し再生する。

そして何よりも、病気と健康の間で生きながら

免疫、つまり

「いかに程々の炎症をおこす力」を

持ち合わせているか、ここが重要になります。

 

これから炎症のことを

ちょっと書いていきたいと思います。

最終的にはエストロゲン、女性ホルモンに言及していきます。

 

 

ではでは〜

みなさんも人生で一度はセンブリを飲んでみてください!

苦すぎますから!笑