おはようございます。
蒸しりんご店長のりんごです。
昨日、1月22日は
末の息子ちゃんの1歳のたんじょうびでした。
やっぱり思う。
ああ、もう1歳かあ。
いつ生まれるかと、ハラハラしていたあの日から
もう1年かあ。と。
1年前もそうだったのですが
今年も前日の1月21日が長男君の参観でした。
小学校に行きながら、昨年は、担任の先生に
『明日予定日に、きっと産んできます!』
と宣言したのを思い出す。
そしてその通りに産まれてきてくれた。
ただいま、絶賛わんぱく赤ちゃんです。
いつも台所をひっくり返しています!
お皿もたくさん割られました。
(どうでもいいお皿は割れずに
お気に入りから割れていく・・・)
それから、だいぶん前から
階段は登っていたのですが
最近は上の子たちを見ているからか
階段の途中から降りてこようとする!
危ないですから!死にますから!
やめて下さい!
でも、基本、無防備な我が家。
赤ちゃんいても薪ストーブもがんがんたいて
危ない所だらけのログハウスで生活しています。
思っている以上に、赤ちゃんは頭が良くて
学習能力が高いのですよね。
こんな感じですくすく成長してくれている
末っ子ちゃんですが
1歳になり、さてはて、
保育園はどうしようか・・・・なんて
考え出したりします。
正直、正直ですね
仕事、自分のやりたいこと、やろうと思っていること
そのことを考えると
時間が全くたりません。
毎日があっという間です。
そして深夜、早朝に時間を確保することも
難しくなっています。
それは、私の体力の低下もあるだろうし
布団から離れて仕事をしていると
末っ子ちゃんはちょこちょこ泣いて起きます。
布団に戻って添い寝するとすぐに寝るときもあれば
その後長い授乳となることもあり
やはり、母親が横にいるかいないかを
敏感に察知しているようです。
ううむ。
時間をどう絞り出すか、課題です。
でもね、すぐに預けて仕事をしない理由。
この仕事を早くからやってきたから、とも言えるかもしれない。
赤ちゃんがいるということが
当たり前ではないこと。
子どもたちがいて、私がいて
もちろん夫がいて
そんな家族のあり方は
とてもありがたいことで
まさに奇跡と言っても過言でないくらいのこと。
だから小さな子が家にいるという幸せを
しっかり受け止めようと思うのと
これまでの治療院人生で
開業して10年くらいは
年齢も性別もあまり限定せずに
治療を受けてきたんですが
その中で60~90代くらいの女性が皆
第1子を産んだ頃
私にいってくれてたんです。
第1子を抱っこしながら
『ああ、本当に赤ちゃんはかわいいわね~
その時は、とにかく必死で余裕もなくて
楽になりたいって思っていたけど
後になって振り返ってみると
赤ちゃんいて必死で子育てしてたときが
人生で一番輝いていたときだったなって思うのよ』
こういった内容を
本当に口々に皆さん言われるのです。
60~90代って
30年も世代が違うんですよ。
でも、どの人も口々に言う。
必死だったけど輝いていた。と。
『だから先生、
この子どもとの時間を大切にしてね。
仕事の代わりはいるけど
母親の代わりはいないからね』と。
子どもと一緒にいるのは
時間が長ければいいってもんじゃないと
思っているので
仕事して、預けて
それ以外の時間が充実してればいいと思うけれど
私はあえて
子どもと長くいる時間をとることを選んでいます。
自分の生きてきた人生のことはわかるけど
これから先の人生はまだまだ未知なので
やっぱり先輩方の言うことを心に留めつつ
『今』という時間軸を大切に
あっという間に大きくなり
きっとすぐに巣立っていくだろう子どもたちと
巣の中で出来ることを、時間を
享受していきたいと思っています。
何よりも、子育て仲間がいるから。
いつの時代も仲間は財産です。
では今日も張り切っていきましょう!
ブログ更新解禁にしたので
(逆子対策ノート完成した)
勢いで連続投稿します!
ではでは~