泥だらけになりながら
無心にボールを見つめ
グラウンドを駆け回り
汗が眩しく光る少年
かと思えば
泥のついた服を脱ぎ捨て
壇上に上がり
その指が鍵盤を踊り
美しい音色を奏でる
きゃーーーーかっこいい!!
そのギャップ!そのギャップ!
ちょうかっこいい!
女子のハート釘付けよぉ!!!
というわけで
おはようございます。
蒸しりんご店長のりんごです。
皆さんは、幼少期以降
ピアノを習われたことがありますか?
女子な皆さんはあるかもしれませんね。
私は一切習ったことがなくて
いまだにドの鍵盤の位置が危ういレベルです。
『和音』というのを聞いた時に
『和風な雅な音』だと、つい最近まで思っていました。
きっと琴のような楽曲『サクラ~サクラ~』とか
そういう曲をひくときに
よく使われる音なのかな?と。
そんな私の周りには
なぜかピアノの先生が多く
昨日もお店のスタッフさんはピアノの先生もしている方で
なおかつ、お客さんにもピアノの先生がいて
その場に居合わせた他のお客さんも
全員ピアノ経験者で
ピアノトークで盛り上がったのです。
何で盛り上がったかというと
そう!
冒頭に、勝手な女子の憧れイケてる男子像を
描きましたように
我が6歳の息子ちゃんが
先週末の日曜日
人生初のピアノの発表会だったのです!!!
本人にとってはもちろんのこと
私にとっても人生初のピアノの発表会!!!
ああ、もう何日も何日も前からドキドキでしたよ!
前日に、同じピアノを習っている女の子のママ友と
メールを何度かしたんです。
するとママ友が
『私も、明日の準備頑張るわ~』と。
え?準備?
親がする準備??
え??何かあるの??
もしや!ピアノの発表会って
貴婦人なみに親も着飾るの??
そんなハイソな空間?
と、かなりドキドキ。
彼女からの返事は
『イヤイヤ、うちは女の子やから
服着せたり、髪の毛セットしてやらないかんからね~
二人おるしね~』
との返事!
ア、そういうことね(超!一安心)
完全に男の子の母ちゃんの私には
思いもよらんやったよ。
そんな感じでピアノの発表会にのぞんだのです。
うちの息子ちゃんは、幼稚園でサッカーがあっているので
年中さんからサッカーを習っています。
男の子の多くが習っているので
もうクラブ活動みたいに楽しんでやっています。
年に1回福岡ドームでサッカー大会があるので
4歳の時、5歳の時に参加しました。

これは四歳、年中の時。
大きな福岡ドームのピッチに立てて嬉しそうでした。

こちらは5歳、年長の時。
一試合終えた汗かく少年。
そんな!サッカー少年の彼が
年長さんから、同じく幼稚園である
ピアノを習い始めたのです。
これは、正直親の希望でした。
と言うよりは、
小さな子はだれでもそうですが
音楽だいすきですよね。
音楽がなったら踊りだす!
そして音楽は言語を超える
世界共通
音楽によって繋がれるし
自分の想いを放つことができる
だから、私は全く音楽に触れてこなかった
ピアノもわからない人だけど
子どもは音楽の楽しさとともに
人生を歩んでほしいな~と思い
また、暗記物が好きな息子ちゃんだったので
かつ、活動もだいすきなので
ピアノ好きなんじゃないかな~と思って
『ピアノ、習ってみる?』と尋ねると
『うん!』と言って習い始めたのです。
去年の4月からはじめて
人生初の発表会。
もう、本当にドキドキでした。
私がね。

大きなステージ。
厳かな雰囲気に
一人で舞台に立ち
ピアノを弾く。
やっぱりね、親として感動です。
泪出ました。
もう一回は小学校6年生の
同じピアノ教室のお兄ちゃんと連弾。

やっぱり男の子は少ないのですが
幼稚園でもうちの子一人です、男の子は。
だからこそ
上の学年のお兄ちゃんと触れ合えて
いい目標になって
ほんとうに有難い。
しかし、人生初のピアノ発表会だけど
こういう発表会を、
大きな舞台に独りでたち
たくさんの人に注目される中
緊張感のある空気をまとい演奏する。
こういう経験をしてきた人生と
そうでない人生は大きく違うんじゃないかと
しみじみ思いました。
生きていく上で
生きる力、生き抜く力をつけるお手伝いが
親のしてあげられることの1つかなと
おもうのですが
その生きる力の中で
プラス思考
意欲的
ひいては根拠の無い自信をもつ
この事すごく重要だと思うんです。
そのためには、自分が大好きで
自分を信頼すること大事だし
だからこそ、深く愛された記憶が
根底に必要で
そして、その次は
小さな成功体験を積み重ねること
これがプラス思考
根拠の無い自信を持つことに
つながると思うんです。
で、ピアノの発表会って
そういう場としてすごくイイなぁと思ったのです。
子どもは大人ほど
経験値が少ない分
変な憶測、辺に構えることがないので
まっすぐです。
だからこそ、ピアノの発表会前に
適度なプレッシャーを与えて
それを必ず子どもは乗り越えるから
実際に発表会で発表を成し遂げ
それが小さな成功体験の一つとなる。
もちろん、間違えた、うまくひけたかどうか
それがメインではなくて
練習し、人前に立ち
静寂で見つめられる中
発表をやり遂げたこと
そういう体験、ほんとうにいいなと思ったのです。
そして私もまた
自分の人生にはなかった風景を
子どもによってもたらしてもらいました。
ほんとうに感謝です。
ちなみに、発表会が終わって
会場内で、下の3歳の娘ちゃんがいなくなったな
と思っていたら!!

ちゃっかり、檀上の花を配っているのを
もらってきていた!
しかも背丈以上にたくさん!
スゴイな奴は!(笑)
音楽は世界を超える。
感動の一日でした。