算命学セミプライベートレッスン 南林間
あっという間に1ヶ月が過ぎてしまい〜今月もセミプライベートレッスンの日がやってきました。
生徒様から可愛いお土産いただきました
いつもありがとうございます
前回の続きの【八策法】へ。。
今回は【庚・辛・壬 】をお勉強しましたが、生徒さまたちの日干支も含まれていたせいか お二人ともダンボの耳で聴いてくださいました👂
【八策法】は、年干支、月干支、日干支の3つの干支だけで占う 算命学の中でもかなりシンプルな占術です。
年干支25%、月干支は25%、日干支50%で、その人がどんな人かわかってしまうから一度覚えたら病みつきになっちゃうよ〜
その昔・・「丙午の女性は、夫を食う」という都市伝説がありました。
そのせいか昭和41年生まれの方が極端に少なかったのをご存知でしょうか?
これ↑↑半分正解で半分ハズレです。
「夫を食う」というのは、丙午が天将星だからという点は正解ですが、場所が間違っています。
年干支が丙午でも日干支が丙以外だと天将星はでませんので、「丙午の日生まれは夫を食う」が正解です。
実際には丙午年生まれでも身弱さんは沢山いらっしゃるのが現実・・だから年干支は25%になるんですね。。
読み方は、干支の意味と場所を掛け合わせれば良いだけです。
丙午年生まれなら。。
年干支 = お仕事の場所なので「天将星のようなお仕事スタイルが良いですよ〜」となります。
翻訳すると。。
『芸能界など、明日どうなるかわからない不安定な職業に就けば自分らしくお仕事ができますよ❗️』『全てを投げ打って、裸いっかんからスタートすれば大成功できますよ❗️』
芸能界には丙午で活躍されている方が大勢いらっしゃいますので気になる方はチェックしてみてくださいね〜