占い師に向いている命式☆
昨夜は生徒さまとの長電話で切ったのが04:30でした~
この時期、もう明るくなっちゃうから「おっとー★」って気付くけど
これが冬だったらもっと続いていたかもしれません。。
こんなに長く喋っていられるのは、二人とも龍高星、玉堂星があるからだと思います
このふたつの星があると「黙って人の話を聴く」事ができます。
なので、喋っているほうは後で「聴いてもらった感」が残るんですね。
この「聴いてもらった感」がお客様に残るかどうかはとっても大切
どんなにお勉強ができたとしても、お客様に満足感を与えることができなければオジャンですからね。。
命式と星の意味は、インターネットでポチッとすればタダで出てくるのが今の時代。
「ハイ、これが貴方の命式と意味ですよ★」って、上から目線でお伝えしたら、自動販売機と同じ鑑定になってしまうので、当然、お客様に満足感は残りませんね。。
お客様は、自宅でポチッとすれば済むのに、
わざわざ身なりを整えて~電車に乗って~鑑定料金を払う☆
↑↑このお代は、一体、何に払っているのかっていう事です
「聴いてもらった感が残らない」の別パターンは。。
鑑定する側の勘違い&洞察力不足です。
この星が無い人は、何でも自力でやりたい初代運、単独運の持ち主☆
なので、会社の社長さんなんかだと良く出るのですが、「人のの気持ちを察する」とか「空気を読んで何かを進める」というのは苦手です。
鑑定に来るお客様は、悩みがあるけど、それを上手く表現できない方や、プライドが邪魔してなかなか本音を出せない方もいらっしゃいます。
そんな時、「口ではこう言っているけど、本当は、こう思っているんだろうな。。」っていうところまでくんであげられない場合が多いです。
もしくは、「本当はこうなんじゃないですかー?」って、デリカシーなく直球を投げてしまったり。。
弱っている所にこんな事を言われたらお客様は萎えちゃいますよね。。
占い師を目指しているけど龍高星、玉堂星が無いという方、
集客はできるけどリピーターさんができないという方は、
とにかく「相手の話を黙って最後まで聴く」ができるように修行してくださいませ~
続いて占い師に欲しい星は、調舒星、鳳閣星です
これらは、伝達の星☆
調舒星は、1対1の伝達で、手紙やメールで個人的な意見を伝える間接伝達の星☆
鳳閣星は、1対大勢の伝達で、情報を正確に伝えます☆
説得力は調舒星の方があります。
1対1の伝達は、占い師に限らずお医者様や弁護士なんかも入ります。
よく「日干の丙・丁とどう違うんですか?」という質問を受けますが、
日干は、心の形で、十大主星は、本能になります。
例えば、丙さんの場合、太陽のように明るくメラメラ~喋りますが、
鳳閣星、調舒星が無いと「何をしゃべっているかよくわからない」といった印象を受けます。
逆に日干が癸で鳳閣星があったら。。
見た目は大人しい印象を受けますが、蓋を開けたら~
楽しいこと、食べることおしゃべりが好きでおおらかな性格となります。
鑑定では限られた時間内に必要な事をお伝えしないといけませんので、伝達の星が無いという方は、「これとこれだけは絶対に伝える☆」って喋る前に決めて、「時間内におさめる」トレーニングをしてみてください。
ちょっと荒療治が好きという方は、自分がどんな風に喋っているかを録音するのもお薦めです
後で聴いて始めて気がつく事があるはずです。。
3つ目は。。禄存星、司禄星です
これらは、愛情奉仕、お金の星☆
占いって、大きく言うと「困っている人の人生相談」で、その手がかりが生年月日だったり、手段としてタロットカードだったりになりますね。。
どうしてこれらの星があった方が良いかというと。。
これらの星があると「困っている人が居たら助けたくなっちゃう」からです。
小さいところだと。。
電車で妊婦さんやお年寄りの方が居たらスッと席を譲れるかどうか。
中ぐらいだと、飲み会の幹事を率先してやれるかどうか。。
もうちょっと大きなところでは、PTA会長さん、町内会長さんでしょうか。。
人助け系のお仕事でこれがないとご本人はキツイと思います。
医療関係、福祉関係、占い師もそうですね。。
続いて天冲殺でみると。。
戌井天冲殺の方 宿命冲殺を持っている方
どちらも悩み大き人達なので、「人の痛みがわかってあげられる人」です。
また、現実では苦労しますが、形のない世界、精神世界の事はスルッと入ってきますので、他の方よりも飲み込みがはやいです☆
占いのお勉強は学校のお勉強と全然違うよ☆
っていうのはこの辺の事をいっているのだと思います。
ここまで来てなんですが。。
これはあくまでも「自分らしく生きている人」のお話です。
自分の力をいっさい使うことなく親(配偶者)にぶら下がって生きている方は、
命式がいくらマッチしていたとしても
実際は、星がくすんじゃっている状態ですので、
人の役に立つような行動はとれません。
禄存星があっても困っている人を見て見ぬふりしたり、
調舒星があるのに話の当を得ていなかったり、
龍高星をもっていながら人が話しているところをぶった切って割り込んできたり。。
という場面をこれまで沢山、観てきました★
そういう方は、星のうんぬんかんぬんよりも、まず自立が先です
親にとって貴方は世界で一番大切なお姫様,、王子様かもしれませんが
社会の人達は、誰も貴方を特別扱いはしてくれません。
そんな中でも生きていけるようになっておかないとね。。
親が居なくなってから「さぁ自立しましょ!」って思った時、
一体貴方は幾つになっていますか?
そう思ったら一刻もはやく【自力力】を身につけることをお薦めいたします
この時期、もう明るくなっちゃうから「おっとー★」って気付くけど
これが冬だったらもっと続いていたかもしれません。。
こんなに長く喋っていられるのは、二人とも龍高星、玉堂星があるからだと思います
このふたつの星があると「黙って人の話を聴く」事ができます。
なので、喋っているほうは後で「聴いてもらった感」が残るんですね。
この「聴いてもらった感」がお客様に残るかどうかはとっても大切
どんなにお勉強ができたとしても、お客様に満足感を与えることができなければオジャンですからね。。
命式と星の意味は、インターネットでポチッとすればタダで出てくるのが今の時代。
「ハイ、これが貴方の命式と意味ですよ★」って、上から目線でお伝えしたら、自動販売機と同じ鑑定になってしまうので、当然、お客様に満足感は残りませんね。。
お客様は、自宅でポチッとすれば済むのに、
わざわざ身なりを整えて~電車に乗って~鑑定料金を払う☆
↑↑このお代は、一体、何に払っているのかっていう事です
「聴いてもらった感が残らない」の別パターンは。。
鑑定する側の勘違い&洞察力不足です。
この星が無い人は、何でも自力でやりたい初代運、単独運の持ち主☆
なので、会社の社長さんなんかだと良く出るのですが、「人のの気持ちを察する」とか「空気を読んで何かを進める」というのは苦手です。
鑑定に来るお客様は、悩みがあるけど、それを上手く表現できない方や、プライドが邪魔してなかなか本音を出せない方もいらっしゃいます。
そんな時、「口ではこう言っているけど、本当は、こう思っているんだろうな。。」っていうところまでくんであげられない場合が多いです。
もしくは、「本当はこうなんじゃないですかー?」って、デリカシーなく直球を投げてしまったり。。
弱っている所にこんな事を言われたらお客様は萎えちゃいますよね。。
占い師を目指しているけど龍高星、玉堂星が無いという方、
集客はできるけどリピーターさんができないという方は、
とにかく「相手の話を黙って最後まで聴く」ができるように修行してくださいませ~
続いて占い師に欲しい星は、調舒星、鳳閣星です
これらは、伝達の星☆
調舒星は、1対1の伝達で、手紙やメールで個人的な意見を伝える間接伝達の星☆
鳳閣星は、1対大勢の伝達で、情報を正確に伝えます☆
説得力は調舒星の方があります。
1対1の伝達は、占い師に限らずお医者様や弁護士なんかも入ります。
よく「日干の丙・丁とどう違うんですか?」という質問を受けますが、
日干は、心の形で、十大主星は、本能になります。
例えば、丙さんの場合、太陽のように明るくメラメラ~喋りますが、
鳳閣星、調舒星が無いと「何をしゃべっているかよくわからない」といった印象を受けます。
逆に日干が癸で鳳閣星があったら。。
見た目は大人しい印象を受けますが、蓋を開けたら~
楽しいこと、食べることおしゃべりが好きでおおらかな性格となります。
鑑定では限られた時間内に必要な事をお伝えしないといけませんので、伝達の星が無いという方は、「これとこれだけは絶対に伝える☆」って喋る前に決めて、「時間内におさめる」トレーニングをしてみてください。
ちょっと荒療治が好きという方は、自分がどんな風に喋っているかを録音するのもお薦めです
後で聴いて始めて気がつく事があるはずです。。
3つ目は。。禄存星、司禄星です
これらは、愛情奉仕、お金の星☆
占いって、大きく言うと「困っている人の人生相談」で、その手がかりが生年月日だったり、手段としてタロットカードだったりになりますね。。
どうしてこれらの星があった方が良いかというと。。
これらの星があると「困っている人が居たら助けたくなっちゃう」からです。
小さいところだと。。
電車で妊婦さんやお年寄りの方が居たらスッと席を譲れるかどうか。
中ぐらいだと、飲み会の幹事を率先してやれるかどうか。。
もうちょっと大きなところでは、PTA会長さん、町内会長さんでしょうか。。
人助け系のお仕事でこれがないとご本人はキツイと思います。
医療関係、福祉関係、占い師もそうですね。。
続いて天冲殺でみると。。
戌井天冲殺の方 宿命冲殺を持っている方
どちらも悩み大き人達なので、「人の痛みがわかってあげられる人」です。
また、現実では苦労しますが、形のない世界、精神世界の事はスルッと入ってきますので、他の方よりも飲み込みがはやいです☆
占いのお勉強は学校のお勉強と全然違うよ☆
っていうのはこの辺の事をいっているのだと思います。
ここまで来てなんですが。。
これはあくまでも「自分らしく生きている人」のお話です。
自分の力をいっさい使うことなく親(配偶者)にぶら下がって生きている方は、
命式がいくらマッチしていたとしても
実際は、星がくすんじゃっている状態ですので、
人の役に立つような行動はとれません。
禄存星があっても困っている人を見て見ぬふりしたり、
調舒星があるのに話の当を得ていなかったり、
龍高星をもっていながら人が話しているところをぶった切って割り込んできたり。。
という場面をこれまで沢山、観てきました★
そういう方は、星のうんぬんかんぬんよりも、まず自立が先です
親にとって貴方は世界で一番大切なお姫様,、王子様かもしれませんが
社会の人達は、誰も貴方を特別扱いはしてくれません。
そんな中でも生きていけるようになっておかないとね。。
親が居なくなってから「さぁ自立しましょ!」って思った時、
一体貴方は幾つになっていますか?
そう思ったら一刻もはやく【自力力】を身につけることをお薦めいたします