時節は、二十四節気「大暑」、七十二候「大雨時行(たいうときどきふる)」。
真夏の日本列島。
大地からは陽炎が立ちのぼり、真っ青な空には、むくむくと入道雲がわき上がります。
ときには雷鳴が響き、激しい夕立に見舞われることもあります。
大気は蒸し上がり、体にこたえる暑さも、いよいよ最高潮。
しかし、そんな暑ささえ、自らの熱気で吹き飛ばしてしまいそうなのが、全国各地で繰り広げられる夏祭りです。
太鼓が鳴り、笛が響き、掛け声とともに人の波が動く――。
山車を曳く人、踊る人、神輿を担ぐ人、沿道から声援を送る人。
そこには、暑さに負けない、人々の力強いエネルギーが満ちあふれています。
「祭り」は「祀り」に由来するといわれ、自然に宿る八百万の神々への畏敬と感謝、祖先への慰霊、五穀豊穣や無病息災への願い、そして地域の人々を結ぶ役割など、さまざまな意味を持っています。
ほとばしる熱気と、生き生きとした人々の表情を見ていると、私たちの内に宿る「生きる力」そのものに触れるような思いがします。
暑さを消すことはできなくても、それを上回る元気や活気を生み出すことはできる――。
夏祭りの光景は、そんなことを教えてくれているのかも知れません。
私たちアイ・エム・ビーも、この夏を元気に乗り越えようとするみなさまを、健康づくりの面から力いっぱい応援いたします!











