2ヶ月ほど前に書いた記事です。

「魔法の時間割」を出産後から実行して1ヶ月。

赤ちゃんは、夜泣きをしない日もしばしばでてくるようになりました。

23時~0時頃の夫のミルクから、5時~6時くらいまで眠っています。

妊娠中に、「赤ちゃんもママもぐっすり眠れる 魔法の時間割」という本をFacebookでたまたま知りました。

母子手帳にも、保育士の指針にも、赤ちゃんには泣いた時欲しがるだけ、おっぱいをあげましょうと、日本ではなっています。

この本は南アフリカ式。

●時間を決め、赤ちゃんがお腹がすくタイミング(約2時間半ごと)でおっぱいを先回りしてあげる 。

●3ヶ月で夜泣きしなくなり、夜通し眠るようになる。

●2歳過ぎてこの本を実践しても効果があり、「魔の二歳児(三歳児)」という時期もこない。


病院で保育がはじまってから、すぐにこの本の実践を始めました。

病院がミルクをあげていたタイミングも、確かに本とよく似ていました。

ねぎまちゃんはあまり激しく泣くこともなく、すやすやよく眠る子でした。

おっぱいの出もよく、だれよりもおっぱいを飲んでいて

看護士さんにも褒められました。

妊娠中から、自分もペースを掴んでいたので

私は朝5時ごろ自然におき、夕食後21時にすぐ寝てしまいます。

皿洗い、23時ころの授乳を主人に頼んでおり、

2時ころ中途覚醒するので、そのタイミングで授乳しています。

(最近は夜中の授乳もいらなくなってきました)

授乳タイムが決まっているので、

その合間にちょうどいい感じでまとまった時間が取れて

実はかなり色々PC作業ができるのです♪

また授乳タイムを夫と共有しているので

「今日の15時のミルクを頼みます」

と夫に頼めば、あらかじめ決めたスケジュールで動くことができます。

うちの夫はフリーランスなので平日日中家にいることも多いです。

家の中に閉じこもっていると腐ってくる性格なので

小さい子がいても外出しやすく、夫とこの本にはとても助かっています。