これはまだ妊娠中の2015年9月に書いた日記です。
妊娠すると、区役所から「両親教室」に来るようにお誘いがあります。
そんな両親教室の光景です。
区役所の両親教室(妊娠中の新米パパママ教室)のラスト3回目。
1回目2回目は栄養相談など。ママが一人で来ているケースが多いです。
3回めはなるべくパパも参加。
あの、妊婦ジャケットを着るなどのイベントがあります。
妊婦ジャケットがきたいのか、今日はnewパパたちも来ていました。
ほとんどの夫が来てた様子、平日午前だから、有給か半休を取った人も多いのでしょう。
newパパたちが入って来たとき、グループの妊婦のひとりが「みんな奥さんのほうが強そう」とつぶやいたのに吹く。
夫グループに「どんなサポートしていますか?」の相談発表になりました。
「あまり変わっていません、というのも妊娠前から家事分担していたから。育児に関しては分担も変と思うんです。自分からできることをすべき」というパパもいて、へえと思ったり。
「男には何をすればいいのかわからない。妻にしてほしいことをちゃんと言える雰囲気を作りたいです。そして、妻に頼まれたら、文句一ついわずにやる!」というパパも。
奥さんの反応をみると、後者のほうがちゃんとやっているみたい(笑)(わたしも後者がいいなあー)
20年前に同じ「夫のしているサポート」の質問したら、ほとんど何もでてこなかったそう。newパパさんたち、着替えやオムツ替えの練習も積極的で優しそうでした。
妊婦ジャケットの装着、積極的にモデルになっていた夫です。