モーリス・センダックの伝記ハル・マルコヴィッツの子ども向けの「名作を生んだ作家の伝記シリーズ」でモーリス・センダックの「かいじゅうたち」の世界へを読む。 ちょうど、「まどのそとの そのまたむこう」の挿絵を見てきた後だったこともあり、センダックの絵本論「コールデコットとその一座」も手にした後だったので、また違った意味で興味深い内容でした。