上野ストアハウスで公演中の音楽劇「獅子吼」のプログラム(パンフレット)に、戦時猛獣処分の原稿を書かせてもらいました。浅田次郎作で、原作と台本も読まさせてもらいまして、獅子と飼育員の葛藤は心に響くように感じました。
担当の方が、猛獣処分について資料を集めていた時に、すずきまいこ (著)「ぼく生きたかったよ…―くまのおやこニコーとリコー」を読んで、私に原稿依頼と言う運びになりました。
今日、パンフレットが届き、5頁に渡って掲載されています。
正直、絵本で載せたりも、相当わかりやすく詳しく掲載されています。
今回、東京での公演なので、残念ながら行って観ることはできないのですが、お近くに住んでいる方は、追加販売もしていますので、ぜひ、観に行ってください。