宮城県では、生食での出荷するカキは10月~3月までとなっております。4月1日からは、加熱用のカキとして出荷が始まります。
なぜ生食は10月~3月なのか?
なぜ4月からは加熱用でしか真カキは食べれないのか?
みなさんご存知ですか??
カキや魚介類全般に言えるのですが、さまざまな食材には、‘旬’というのがありますが、その旬というのは簡単言えば、産卵時期の直前くらいの時期を、‘旬’といわれることが多いです。
カキで言えば、産卵期に‘卵’をもつのですが(岩カキはたべれます)、卵をもつために精一杯栄養をとって、産卵するために、ぶくぶくに太って、実入りのよい味の濃厚なカキになるのです。
その卵をもつ期間が、カキの出荷が停止される6~9月上旬というわけです。
(カキの卵は生で食べる事ができません)
実際のところ、10月頃のカキは、産卵したばかりなので、実入りがあまりよくなのです。
すべてのカキがそうだとは言わないですが、産卵してしまったカキは疲れているので、全体的に実入りがよくありません。
ですが、産卵後の10月からは、どんどん見入りをよくし、生食で食べれる最後の時期の2~3月が、生食で食べれるカキの一番の‘旬’と言えます。
卵’を作り出す時期の6月くらいなので、4月から5月末日のカキ出荷終了の時期まで、加熱でのみカキを食べるようになるのです。
カキの成長する過程をご理解いただければ、当店の‘春、つぼみ’は、生で食べられる最高の時期のカキだということがおわかりいただけたでしょうか?!
それを言うために
お付き合い頂きありがとうございました。
カキの旬についての、豆知識でした。。
