漁師の見る景色~海からの贈り物~。リアスの賜物の店長が‘リアス式海岸南三陸’を気ままにご紹介。。 -11ページ目

漁師の見る景色~海からの贈り物~。リアスの賜物の店長が‘リアス式海岸南三陸’を気ままにご紹介。。

産直ウェブショップ‘リアスの賜物’の店長のブログ。旬の食材の紹介や南三陸の海や漁師を映したブログです。
海の幸がお好きな方は、是非 南三陸町へ。。

宮城県では、生食での出荷するカキは10月~3月までとなっております。4月1日からは、加熱用のカキとして出荷が始まります。




なぜ生食は10月~3月なのか?




なぜ4月からは加熱用でしか真カキは食べれないのか?




みなさんご存知ですか??








カキや魚介類全般に言えるのですが、さまざまな食材には、‘旬’というのがありますが、その旬というのは簡単言えば、産卵時期の直前くらいの時期を、‘旬’といわれることが多いです。





カキで言えば、産卵期に‘卵’をもつのですが(岩カキはたべれます)、卵をもつために精一杯栄養をとって、産卵するために、ぶくぶくに太って、実入りのよい味の濃厚なカキになるのです。

その卵をもつ期間が、カキの出荷が停止される6~9月上旬というわけです。

(カキの卵は生で食べる事ができません)




実際のところ、10月頃のカキは、産卵したばかりなので、実入りがあまりよくなのです。

すべてのカキがそうだとは言わないですが、産卵してしまったカキは疲れているので、全体的に実入りがよくありません。



ですが、産卵後の10月からは、どんどん見入りをよくし、生食で食べれる最後の時期の2~3月が、生食で食べれるカキの一番の‘旬’と言えます。





卵’を作り出す時期の6月くらいなので、4月から5月末日のカキ出荷終了の時期まで、加熱でのみカキを食べるようになるのです。





カキの成長する過程をご理解いただければ、当店の‘春、つぼみ’は、生で食べられる最高の時期のカキだということがおわかりいただけたでしょうか?!









それを言うために








お付き合い頂きありがとうございました。








カキの旬についての、豆知識でした。。






オリジナルブランド牡蠣‘春、つぼみ’。。~南三陸志津川湾より自慢のカキをお届けします~

本年度より、あっつ前 カキオーナー制度が始まりました。。



構想から約3年。



調査や準備、制度の構築など、手探りの状態からはじまり、やっと皆さまに、自信をもってご紹介できる内容の



オーナー制度が準備できたかと思います。





さっそく みなさまに 「<あっつ前オーナー制度>を売り込むぞ!」とおもった矢先。。 大型台風18号の襲来!




当店が扱うオーナー制度のカキ 春、つぼみは、<耳吊り技法>という特殊な養殖法を用いるため、通常の牡蠣よりも手間とコストが掛かっております。



牡蠣のお尻の部分に穴をあけ、そこにピンを差込み固定するんですが、大型台風など海が大荒れになると、いかだが揺らされ、牡蠣が落ちてしまう可能性が高くなるので、ヒヤヒヤ ドキドキで 台風が過ぎるのを 待っていました。。。




不安を胸に、波が落ち着いてから様子を見に行くと、、、、







なんとか 無事でした。。。フーーー





今年度の春、つぼみは、大きな殻なので 大きな身が詰まる事が期待できます!!





来年の2月が とっても楽しみです。。