旧校舎の音楽室
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まただ。

 


毎回の死刑宣告。


受諾。









どうしたらいいの?

どうしたらいいの?


会いたいのに
こんなに好きなのに

また。


別れわかれ。



いつだってみんなあたしをおいてゆく。




数ヶ月?
数年?



待ってるよ

待っててあげますよ



だけどね


最終的に戻るところが
あたしのところじゃないんだ。





そして


あの大きな館で
あたしは毎日居るはずのない姿を探すの?

すれ違うはずのない通路を歩くの?


写るはずのないカーブミラーをみるの?


7階でわざとお茶を飲むの?




あたしがそんな中


あなたは毎日

あたしの知らない館の中で

あたしの知らない人と
毎日顔を合わすの?




いやだよ

いやすぎる





毎日

少しでも同じ空気の中にいれると思って

頑張ってきたのに


あなたがまたこの館に戻るときまで


あたしは待ってます







待って


待って


待ち続けるから。










何の為に?


はじめてのわがまま。

 



別に海に行きたかった訳じゃない


まして車なんてキライ



けど

少しでも特別な体験や

いつもと違う気持ちや


独り占めしたい思いがあっただけなの。





大好きすぎる気持ち



どうしたらいい?



あたしはもう何もかも諦めました。



女の子としての幸せも

女性としての幸せも

母としての幸せも



結婚や出産がゴールだと縛られてました。

でも罰があたったあたしには


それは絶対的に無理なんだなと思った


瞬間




今まで以上に


狂おしく

愛おしく


放したくない存在になりました。



どうかこのまま


あたしのことを大好きな貴方でずっと居てください。





神様


どうかあたしの最後の恋にさせてください。


あたしが愛した
あの人が

ずっとあたしを好きで居てくださいますように






願わくは


ずっと一緒にいたいのです。










愛してます。




すべて。

ぎゅ。ちゅ。

 









だいすき。

だいすき。

だいすき。




悔しいけど


やっぱり嫌いになんかなれないよ。






大好き。













愛してます。

心から。




渡さない。
離さない。

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