金子國義の画集を引っ張りだしてきて、
パラパラと眺めています。
気温が低くなり、冬らしくなってきたら、
彼の絵画が しっくりくるんだよねー。
付箋が何枚か挟んであるから、
近々模写がはじまるんじゃないか?
金子國義の言葉に、
「人間というものは、
他者に影響されて感動し、
滝に打たれるように衝撃を受け、
まるで黄河を泣きながら
小舟で渡るように
生きているのかもしれません。」
というものがあります。
彼の絵画を目にした人は、
この言葉の意味をあじわうことができるはず!
彼の画集を買ってみるもよし。
アーブル美術館の模写で金子國義ワールドを楽しむもよし。
生きているうちに関わりたいアーティストです。