PBL教育は、カナダのMcMaster大学、医学部ではじまり、アメリカのHarvard大学を含む世界の名門大学で取り入れられています。クワン教授はMcMaster 大学で長年研究され、後に名誉教授になられました。又、PBL教育の第一人者でもあります。
講演会には学生、教員あわせて70名が参加し、世界レベルの講義を体験しました。

(文京学院大学ホームページより)
もう5カ月ほど前になりますが、この貴重な講義に自分も参加させていただきました
*写真のピンク色のシャツ、僕です
PBLを一言でまとめます
「LEARNINGに着目したより質の高い教育のための哲学」
はい、意味分かりませんね(笑)
ある少年Aが言いました
「この犬に口笛の拭き方を教えたよ。」
少年Bが言いました
「この犬、口笛を吹かないじゃない」
少年Aはこう答えました
「私は犬に教えたっていったけど、犬は習ったとはいってないよ」
TEACHINGとLEARNINGは違います。
TEACHING:受動的
LEARNING:能動的
TEACHINGとは’To Let Learn'なのです。
犬の口笛の例で例えるとTeachingが行われましたがLeariningは行われていません。
これが従来の教育だとPBLは言います。
学生がどの分野に置いても共通して学ぶ必要があることが3つだけあります
Population:Significance to society
Behavior:Relevance to humanity
Life science:Life experience
この3つの事柄が互いに干渉しあってこそ、真の学習が達成されるとPBLは言います。
ではどのようにLEARINGを行っていくか
PBLでは問題解決型学習法を提案しています。
・一つの課題に対し、少人数のグループを設ける。
・そのグループには一人Tutorが存在します。
・その中で個人個人が課題に対しての仮設・目的を建てます。
・discussionを繰り返していきます。
・最後にはフィードバックを行い、文章にまとめ、それを公にします。
Tutorが重要です。この人自身がしっかりとしたPBL的な教育を受けていないといけません
少人数のグループの利点としては
・Professional behavior
・Self-directed learning
・Team-work spirit
・Communication skills
があります。
従来的な教育に比べ、統合的な考え方、またLERNINGへの姿勢が養われます。
コツコツと知識を蓄えていく従来的な教育方法に比べると、初めは難しく感じるかもしれません。
しかし結果としては、従来とは比べ物にならないほどの効果が得られます。
最後にPBL SPIRITを記載します。
Ⅰ.SELF-DIRECTED LEARNING
Ⅱ.STUDENT CENTERED LEARNING
Ⅲ.COMPETENCE-BASED LEARNING
Ⅳ.CONTEXTUAL&PERSONABLE
Ⅴ.INTEGRATIVE&HOLISTIC
Ⅵ.EVIDENCE BASED LEARNING
至らない説明になってしまったかもしれません。
是非興味のある方はインターネット・文献等で調べてみてください。
何か誤った情報がありました場合には、教えていただけましたら幸いでございます
長々とお付き合いいただき、誠にありがとうございました