長女が近日オープンする彼女夫婦の店でBGMとして、私所有のLPレコードを流したいと言うので、今日は朝から何枚もかけていてイツアーク・パールマンのアルバム数枚を流していた時、彼が少年の頃イスラエルからアメリカに渡り、エド・サリバン・ショウで車椅子に乗って演奏し、彼がジュリアード音楽院で学びたいということでドネーションをエド・サリバンが言ったら、テレビ局の電話がパンクする程寄付の申し込みがあった事を思い出した。

日本だとどうだろうか?と思った。

ゼロではないでしょうが、集まらないでしょうね!

 

 

 

この張り出しているのは1997年にアメリカのオハイオ州シンシナティー市で行われている『World Piano Competition』へお子さんたちを連れて行った時のプログラムに載っていた寄付された方の名簿です。

アメリカではコンサートや公演は勿論、コンクールですら寄付を募って開催しています。

このコンクールはメインスポンサーが地元の大企業P&Gで、当時神戸に極東支社があり、交渉に行きお世話になりました。

私たちとご父兄はホテルに泊まり、お子さん達をマネージャの方々の自宅にホームステイさせてくれ、とても楽しい思いをさせてくださいました。

P&Gが文化への寄付は当時の日本円で100億円と聞き驚きました。

 

フランスの音楽院へ留学していた方からも、地元の教会での演奏を頼まれノ〜ギャラですが、演奏後主催者がドネーションを募り帽子を回すと大きな器楽が集まりいただけた!と聞きます。

 

コロナも一段落して来て各種イヴェントやコンサートなども再開されて来ましたが、コロナ前ですら減少していたのに更に人が来ない日本の現実を見ると、全国で滅びの笛が鳴り続けて行くような気がしてしまいます。

文化度と経済成長は比例する事をお忘れなき様に!

私達世代は幼年期、少年期から青春期から30代前半まで幸せな時代を過ごしたと思う。

戦後の日本は貧しかったけれど、私たちの両親世代も頑張って働き、欧米の文化もは多く入ってきました。


特に音楽と映画は日本人にとって娯楽の最先端になりました。


日本映画も復興し、松竹・東宝・大映・東映・新東宝の5社がこぞって良い映画や楽しい映画を製作しました。





我が家も音楽と映画が大好きな両親だったので、もの心つく以前から映画館に連れられて行き、家にはSPレコードから童謡からジャズ・クラシックまで流れていました。

この時代には今のように簡単に録音・録画が出来ない時代。レコードは大手のレコード会社が芸術的価値のアーティストや必ずヒットして世に出そうな音楽家しか使わない時代でした。

映画は洋画も邦画も娯楽物から文芸作品であっても一流の俳優・女優を使っていました。

ラジオから流れてくる音楽は今のような下手な歌手はまずいなかった。

洋楽は語り部的解説をされる方が番組に出ていた。

 


テレビ番組でも洋画劇場が出来、素晴らしい評論家各氏が語り部として紹介しており、音楽番組にも海外からのアーティストが出て来たり、面白きバラエティー音楽番組がNHKと日本放送から流れていて、それを楽しみに見ていました。


やがて『ペリー・コモ・ショウ』『アンディー・ウイリアムス・ショウ』のようなアメリカの音楽番組が放映されていました。



一流に囲まれていました!


今は亡きレジェンドの俳優・女優も観てきた。


PCもスマホもAI、ITも無いけれど今の若い人々に見せてあげたい素晴らしいものの数々。

 


家族間は勿論、人と人との距離感が今と違うように記憶しています。



私の親しい若い人からは思いませんが、今の日本人のコミュニケーションの力は低かったのが、コロナ禍でさらに低くなったのでは?と懸念しています。


もっと人と会って語り合ってほしい!

コロナ禍の3年、日本人の行動体系が大きく変化しました。
コンサートも含めて集客の伴うイヴェントは苦労していると各地から聞いており、少し回復してきたと聞く外食のお店も8時以降はお客が来ないと嘆かれています。



私ども『Neo 阪神間モダニズムの会』も同様の苦労をしており、ましてポートピアホテルという神戸では一流のホテルで開催しているので、Facebookで会の様子などを掲載すると毎回100名以上の方々が興味をお持ちになられ『いいね』を押してくださっています。


おそらく、行ってみたいけれど一人で行くには敷居も高く会費も高額なので疎外感があると嫌だな!とためらわれていると推察できます。


私もお客として会の主催者も出席者にも知り合いもいない場合は同様な気持ちになると思います。



 

この会は1時間コンサート聴き、その後の2時間ほど音楽家も含めてホテルの美味しいフルコースをいただきながら歓談するスタイルで行っています。

意を決してお越しになられた方からは「来て良かったです!素晴らしい音楽を聞け、音楽家とも知り合い、他の方々がとても優しくて暖かく迎えてくれ、とても楽しかったです」と言ってくださいます。

そして、その後もお時間の許す時にはお越しになられています。

主催者の私はさておき、私どもの会にこられている方々の人間力の素晴らしさと、音楽家の方々の実力は最高に自慢出来ます。それとホテルのお料理も毎回称賛していたいております。



先般も話題になりましたが、20代の方から90代までが各世代別におられ、お互いをリスペクトしながら同じ目線で楽しく歓談している集まりは思い起こしても私自身も経験したことはありません。

お越しになられている方々のお人柄と知性の素晴らしさがそうさせているのでしょうね。


素敵な音楽家たちが視覚・聴覚に訴え、美味しいお料理が味覚・嗅覚に訴え、お越しに皆様方の波動がそれぞれの触覚に訴える五感を振るわせる会です


全国にはマスコミが取り上げないが素晴らしい実力を持つ音楽家の方々がいます。毎年スケジューリングするときの悩みは誰にお願いしようか!という悩みです。


神戸に全国から素晴らしい音楽家が集まっていただけるには?そして出演者もお客様も一体感を持つサロンコンサートを主催いただける方が新たに出てくるのか?


そういう期待を持って開催しております。



今月も意を決してお越しいただける方が新たに何名こられるのか?を期待いたしております。

私どもの企画で3月17日〜19日の中で、フォトグラファーのロマノウイッキ・オクサナさんとメークアーティストの平山葵さんとコラボの企画『メークとフォト』を開催してまいります。

メークの講座と実践を受けてからプロフィールや記念の撮影をさせていただきます。

男性も可能です!

会場及び仔細については後日発表いたします。

 

掲載の画像はお二人の画像とオクサナさんの撮影した画像です!

私のような後期高齢者から60代、50代、40代、30代、20代までの方が参加する『Neo 阪神間モダニズムの会』

 

先日もそうでしたが、年長者の方も上から目線での会話は全く無く、お互いに『さん』付けで呼び合い、全く同じ目線で楽しく語り合える雰囲気は主催者としても大変嬉しいことです。

若い方から学ぶことも多く、会話も多岐に渡っての話も多い。

海外の方や留学していた方から聞くその国の国民性や政治経済などの情勢。

私のような昔のことの語り部からの話。

芸術や文学にまで話題が尽きない。

お越しの方々が年齢に関係なく素敵なので、視覚、聴覚、味覚、嗅覚は勿論の事良い音楽やお越しの方からの波動が伝わり触覚にまで刺激があります。

前回の出席の後期高齢者3名にとって、これは認知症防止に良い集まりですね!と結論が出ました。(笑)

今月25日土曜日16時30分より開演の『Neo 阪神間モダニズムの会』で演奏いただくチェリスト水谷川優子さんとピアニスト下山静香さんについてご紹介いたします。

今回2度目のチェリストの水谷川優子さんは、戦前の混乱の昭和で苦労された 近衛文麿元総理の弟で国際的な指揮者だった近衛秀麿氏のお孫さんにあたりドイツに在住されています。


近年近衛秀麿氏がヨーロッパでオーケストラを編成され団員にユダヤ人達を採用し亡命させていたことが知られ、別紙で紹介するような本になり、NHKの特番でも放映されご存知の方もいらっしゃると思います。 
ナチスから逃れたユダヤ人の多くは神戸に一旦来られています。
そして、その中に音楽家もいたと聞いております。三国同盟があった時代なのにいくら東京から離れているとはいえ、神戸の市民が暖かく迎えていた事が不思議ですが120年前から神戸にはユダヤ人のコミュニティーもあり資料が残っ ています。 開港以来、 海外の多くの人種や文化を受け入れと共存して来た神戸だからこそ、平和を愛する 気風が神戸独特の文化として育っていたのでしょう。 
ぜひ多くの方に神戸を国際平和都市としてアピールをお願いし、この近衛家の末裔のお一人水谷川優子さんと親交を深めていただければと思っております。


水谷川優子さんは秀麿氏のご兄弟が春日大社の水谷川家の名前を継いだのですが、そちらも後継者に恵まれなかったのでお父様が名前を継がれたそうです。


近衛家は五摂家で天皇家のお血筋になるとの事。
時代が時代ならとても目にかかれなかったでしょうね。(笑)


 

またピアニストの下山静香さんは私どもの会で何度も演奏していただいており、スペイン音楽の第一人者で中南米のクラシック音楽の研究もされています。


また、音楽を桐朋学園で指導されているだけではなく、東京大学でスペイン文化論を講師として教えている才女です。


そしてピアノ曲の録音だけでなく多くの執筆された本もございます。
その一覧もご覧ください!

第1回目のグルメツアー

Cafe de Paris

 

お越し出来なくなった方もあり、10名プラス幼児の参加で開催。

Cafe de Parisのすてきな雰囲気と美味しいお料理に話は弾み、出席のピアニストお二人の演奏と初トライのアコーディオンでの演奏など、和気藹々のひと時でした。

五感に訴える私達の会、お越しの方々の人間力が創り出すのだ!と改めて感じたひと時でした。

 

 

2023年最初の『Neo 阪神間モダニズムの会』終了いたしました!

急激な寒波襲来のためお越しになられる予定の方で風邪をひいたり、体調不良の方が出られて主催者としてはやや慌てましたが、会は大変楽しく進行し、深尾さんの味わい深い表現とピアノの祖田さん、ベースの荒玉さんお二人の日本でこういう表現で演奏できる方がいるのか!の感動に皆様入りこまれていました。

日本のジャズライヴで日本人ジャズシンガーでは聞くことのなかった名曲の数々に私も感激!

現在モスクワ音楽院に留学中の若きピアニスト滋野大成さんを招待しており、彼にも食事中に素敵な演奏していただき、今のモスクワ事情、ロシアのリアルな国民感情もお聞きし、改めてニュースでは知り得ない現状を知ることもできました。

KGBの OBが動かす国家というのが現実でした。

彼にも卒業後、私どもの会で演奏していただきたい才能です!

毎回感じていますが、今回もお越しになられて素晴らしい歌と演奏を聞かれた方はお得な2023年を迎えたと感じる本日でした。

数十年前の事、神戸市も元気があり、神戸のファション業界も上り調子の元気があった頃、私を可愛がってくださった神戸のファッション業界の重鎮でもあった方からお招きがあり、六甲アイランドのファッションマートでのジバンシー店のレセプションパーティーに招かれた時、このドレスが展示されていました。

若い方はご存知ないかもしれないオードリー・ヘップバーン主演の映画『麗しのサブリナ』のパーティーシーンで着ていたドレス。

白黒映画だったので実物を見た時は感動でした。

ウエストの細かったのにも感激!

ジバンシーの身長の高さにも驚きでした!

 

神戸がこういう催しがある街に戻って欲しい!

 

【第1回 Neo阪神間モダニズム・グルメツアー 】

本年から新たな企画として行う阪神間の美味しい店巡り!

神戸港開港以来、阪神間に住む人々は西洋のみならず中華・インド・韓国などの食文化を積極的に取り入れ独自にアレンジした食文化すら作ってきました。

瀬戸内の種類豊富な魚介類も有り、A級グルメからB級グルメまで面白く楽しいお店が多く有ります。

皆様からの推薦も大歓迎、小さい店の場合人数制限もあるでしょうが日本には四季があり食材も変化するので同じ店にも複数回行ける素晴らしさもあります。

第1回目はまず何処から行ってみようと思った時、神戸にパリが有った!(行けばそこはParis )

神戸愛が素晴らしく強い『パリ雀神戸っ子』Azy(アジ)さんが経営するお店『Cafe de Paris』で以下のように開催いたします。

今回はA級グルメなので少々お高めですが、食材は特別にAzyさんが決めてくださいます。

 

日時:2023年2月3日(金)18時開始

会場;Cafe de Paris(今回募集人数は最低14名から30名まで)

会費:¥10,000

    Azyさんセレクトの特別フルコースとワインで!

ワインをもっとお飲みになりたい方にはこのお店にしかないワインをご注文ください。¥900

赤穂産の新鮮な牡蠣もメインに考えてくださっています。生牡蠣が苦手な方には焼き牡蠣にもしてくださいます。

ぜひ皆様とパリへショートトリップして楽しいひと時を過ごしたいと思います。

アップライトピアノもあるので音楽家の方の参加大歓迎!

お友達も誘って如何でしょう?