【心のお洒落を合言葉に】

2017年より一般社団法人を立ち上げてサロン文化の復活の活動をいたしております。

それは私の両親や、その上の世代の方々が体験されてきた1900年から1940年に花開いたライフスタイをもう一度復活させたいという気持ちからです。後に『阪神間モダニズム』と呼ばれています。

神戸港開港で西洋文化が神戸に入り、居留地以外が雑居地という形になり一般の市民と海外の方が同じ地域に住み、交流が出来、そして西洋風のライフスタイルと日本文化を融合した阪神間独特の感性が出来、ライフスタイルが構築されました。

残念ながら第二次世界大戦で軍事国家に変わりそれも破壊されましたが、私たち世代はその時代を体験された素敵な先輩達を見て、少しでも近付ければと憧れたものでした。

そのスタイルを引き継がれた方も多くいらっしゃいますが、私は残念ながらその域には達してはおりません。

ダンディーな紳士、エレガントでお洒落なご婦人を見かけると今でも憧れてしまいます。

その方々は外見のお洒落だけでなく、心もお洒落でお話の仕方、話題、作法をお持ちで、ご一緒した時には嬉しくなってしまったものです。

 

 

その阪神間の文化を現代風にしては!と思い、良きライフスタイルを皆様方と構築出来ないか!との思いでサロンコンサートと食事会を開催しております。1時間のコンサートと後の2時間近くは食事しながら歓談の会です。

人数は15名から多くても50名くらいまでがお越しになられるのがお互いのお顔もわかり、見知らぬ同士も仲良く出来ると思い、こじんまりといたしておりますが、それでも毎回集客には苦心しています。私の思いは人が集い、語り合えばそこから何かが生まれるという思いです。

上質な異業種の集いと思ってください。

 

演奏いただく音楽家は私が聞いて素晴らしいと思った方をお呼びしています。

今はテレビで上質な音楽番組が無いので顔も名前も知られていませんが皆様に聞いていただければと思ってお呼びしています。地元の方もいれば遠方からの方もいます。

もし、興味をお持ちになられたらご参加ください。

キャッチフレーズは『心のお洒落をいたしませんか?』です。

画像はお呼びした一部の音楽家の画像です。

【勝手に名曲語り部】

3月17日は『セイント・パトリックス・デイ』でアイルランドでは皆んながグリーンの服を着て祝福する日です。

この悲しい内容のアイルランド民謡はイングランドに支配されていた時代この祭りは禁止され、普段でも緑色の服を着ただけで死刑になるという話を聞いた、海外にいるアイルランド人がアイルランドは一体どうなるのだ?と悲しむ内容の曲です。

悲しいけれど美しい曲なのでそのような内容と思わず聞いていました。

遥か昔のヨーロッパ各地で起こっていた領土争いは相手国民まで容赦のないことをしてきました。21世紀に同じ様な事をされているウクライナを思い浮かべてしまいました。

アイルランド系のジャズシンガーのペギー・リーのSea Shellsという素敵なアルバムの中の曲です。

 

 

 

The Wearing Of The Green.

 

Oh, paddy dear and did you hear アイルランド男よ、聞いたかい? The news that's going 'round 最近出回ってるニュースを

The shamrock is forbid by law シャムロック(シロツメクサなどアイルランドの象徴の植物)が法律で禁止されたって

To grow on Irish ground アイルランドの地で育つことを

Saint Patrick's name no more you'll hear 聖パトリック(アイルランドにキリスト教を広めた宣教師)の名前はもう耳にすることはないって

His colors can't be seen 彼の色(緑)ももう目にすることはないって

They've gone and passed a law against 法律を成立させたんだ The wearing of the green 緑色の着用を禁止する

Sure I looked to neighbor Tandy もちろん僕は隣人のTandyの方に目をやったさ

And he took me by the hand そしたら彼は僕の手をつかんで

And he said how's dear old Ireland 言ったのさ、ふるさとアイルランドは大丈夫かって

And how does she stand? どんな状況なんだって

It's a most distressful country 苦悩に満ちた国なんだよ

That ever you have seen 今までに見た中で一番ね

They're hanging men and woman 男も女も首を吊されるんだ

For the wearing of the green 緑を着用した罪でね

アメリカに住む友人が亡くなった両親から相続された実家の整理のため一時帰国していた時に連絡が来て食事をした時の事、前回会ってからの15年にお互いに起こったことを話した時、以前経営していた会社を整理してから今のサロンコンサート活動の話をした。

 

その時彼が『リベラルアーツ』がアメリカの様に学校教育でなされていない日本では大変だろうな!と言った。

アメリカの会社で働いていた彼は日本の大手や中堅の会社の社員との交渉もしていたので、日本ではリベラルアーツと言われる文学・論理学・修辞学の言語系3学と算術・幾何学・天文学・音楽の数学計4学の7学を基本とした自然科学・社会科学・人文科学を身につけていないことを知っているので私に言ったのでしょう。

 

彼曰く『とにかくビジネスの一方的プレゼンテーションはあるが、雑談しても話題に困る人物が多いから、歴史や文化を語れないしな』更に『お前の今の活動で集まるのは1万に一人の人しか来ないかもしれないな!お前が超有名人なら別だけど』と笑って言った。『勿論、アメリカでもある教養レベルの人間になるけれどな』とも。

5年前の3月のこと、それが彼との最後の食事会になりました。

 

このリベラルアーツは簡単に言えば情操教育をしっかりと身につけ、知性を伴った教養を持つ人間形成を目指す者です。

確かに今私どもの会にこられている方々は年齢に関係なくバランス感覚の良い方々ばかりです。

彼を思い出したので!

3月26日の『Neo 阪神間モダニズムの会』には、『ジャズ発祥100年』でもあるので福井のジャズシンガー三好由美さんを招いて開催します。

なぜ福井のシンガーを?と思われるかもしれませんが、8年ほど前に偶然彼女の歌っている屋外ライヴをYouTubeで見つけて興味が湧き、Facebookで繋がって歌ってもらったのがきっかけです。

口先だけで歌うのがジャズだと思い違いしているシンガーではありません、

是非彼女の歌を聞いてください!

コロナ以前からクラシック以上に日本全体でジャズ人気は衰退し、ジャズ発祥の地神戸も例外でなく、多くのライヴハウスが消えて行っております。

今年は神戸でジャズが発祥し100年ということです。

ジャズはアメリカでもクラシックとは異なるホールやナイトクラブでお洒落にして聞いていた経緯がありました。

それ故、お洒落な街神戸で盛んになったのでしょうね。

お時間の許す方は見ても聞いても素敵な三好さんを聞きにお越しください。

【ウクライナの方々のためのコミュニティースペース設立と就業のための支援金寄付のお願い】
海外の方々で阪神間に避難をされたり移住された方のためのコミュニティー『コスモポリタンコミュニティー』のスペース設立へのご協力と支援金寄付を募っております。
ウクライナの方々は自己主張されませんが、まんじりと助成金だけをもらっての現在の状況を良しとされない方々も多いのですが、英語を話される方も少なく、自己主張もされない日本人的な国民性のため、こういうスペースで日本語の話せウクライナの方々から個人個人の希望を聞くことが必要です。
そして何か新たに仕事を作ることも相談し、模索しております。
是非ご協力お願いいたします。


(ご都合のつく時に複数回いただけると幸いです)

  個人:一口5,000円

  法人:一口10,000円

    

    振込先:一般社団法人 Muse Ambassadors Kobe
        三菱UFJ銀行東神戸支店 普通預金No. 0258966
            

   『お問い合わせ先:代表 庵原豊治 090-3925-6404』

 

 

【この度の経緯】(画像は昨年12月25日の画像です)

 

ウクライナ避難民の方のコミュニティーを民間で立ち上げてては如何でしょうか!と公益財団法人兵庫県国際交流協会よりお話をいただき、活動をいたしております。
その時にコミュニティーを立ち上げるなら日本人は勿論、在住の他の国々の方も入っていただけるような『コスモポリタンコミュニティー』にしては?と提案し、賛同も頂戴できました。
国際交流協会からの紹介でお知り合いになった一般社団法人UーJ Bridgeの方々や一般社団法人日本避難所支援機構、多言語センターFACILなどの団体と連携をとりながら活動してまいります。

それぞれの団体の支援のあり方と重ならないように、私どもは今避難してこられている方々を中心に就職や就業支援を如何にするのか!がメインテーマで、その一環としていくつかの案が出て来ております。

昨年4月私どもが日本ポーランド協会関西センターと共同での記念会をするまでは、私にとってウクライナは全く縁のない国で、地図上のどこに位置しているのかさえ知りませんでした。
そこに避難されて来たウクライナ人バレエリーナ母娘を伊藤紀美子神戸商工会議所副会頭がお連れになって来てから、近い存在となりました。

今避難してこられている方々は多くが女性と子供で男性は高齢者か20歳以下の若者達。
兵庫県に100名強の避難されて来た方がおり、大半が阪神間に住居が支給されています。
20代以下の方は英語を話しますが、残りの方々はウクライナ語とロシア語以外話せないというのが現状です。
すでに神戸在住のウクライナ人の方は65名程度いらっしゃるとも聞き、日本語の話せるその方々を少しづつ紹介していただいております。
ウクライナの方々は日本人と思考が似ており自己主張があまりなく、昨年のクリスマスの日に伊藤副会頭が開催してくれたクリスマス会でお会いした方々100名ほどは、皆さん紳士淑女で私などよりも教養度も文化度も高いと感じる方々でした。

【ポートレイト画像を撮影していただきたい方々は!】

音楽家、女性だと思われがちですが男性も!

私が撮影にお越しいただきたい方には企業のオーナーとして活躍されている方々、お医者様として活躍されている方々などのあらゆるジャンルで日頃奮闘努力をされている全ての方にお越しいただきたいと願っています。

画像を見た瞬間のインパクトでその人の背景に興味が湧き、会ってみたい見てみたい!という気持ちの湧きストーリーすら感じるポートレイト!

美術館へ行き、名画のポートレイト(肖像画)を観て『この人に会ってみたい』と思われたことはありませんか?

是非チャレンジしてみてください。

 

例として今も活躍している音楽家、モデルと私が独身時代そしてさらに古く生まれる以前の俳優女優の画像をアップしてみました。

 

私は文化とは衣食住の環境をいかに良くするか?ということが原点だと思っています。

お金を掛ければ済むということではありません。

 

たまに少しお洒落をしてそのお洒落にあった場所でそれにあった人々と会い、お茶や食事をしながら音楽や絵画、芸術、文学、科学、政治、経済、歴史を語りあったりするのを年に何度されていますか?

若い頃、海外の方々と話すと、意外と自分自身が日本のことを知らなかったり、今住んでいる神戸について知らなかった事を痛感した想いがありました。

私たち日本人は西欧諸国の人と違って政治についての話をあまりしません。

私はもっと話し合うべき時が来ていると思います。

選挙は選挙権をもらって以来、必ず行きます。

今、支持政党はありません!地域の立候補者全員に会って話をしたことはありませんが、会って話をして信頼できる方に投票して来ました。

個人的に信頼できる人が見つからねば白紙投票ですが、幸い今までそれはしたことありません。

今回も既に投票する人は絞ってあります。

政治も文化だと思います。

 

最近は高価な食器は買いませんが、安くても気に入ったものは買い、それを愛でながら使用して食べるのも楽しいですね。

お気に入りのカフェで素敵なカップ&ソーサーでコーヒーや紅茶を入れてもらい、友人・知人と語りながら楽しむのも一興だと思いませんか?

2月の『Neo 阪神間モダニズムの会』終了いたしました!

今回事前にウクライナの方も出席しますとお伝えしたら、ウクライナの作曲家やゆかりのテーマーの名曲をお二人が演奏してくださいました。

さらに私どものお仲間の作曲家、近藤浩平氏の曲も演奏してください ました。

その心配りあるお二人に感激です!

素晴らしい演奏に皆様もうっとりと聴き惚れ、その後の会食もとても和気藹々のうちに終わり、演奏者のお二人と余韻に浸るひと時も持てました!



今回のコンサートで素晴らしい演奏を聞かせていただいたチェリストの水谷川優子さんから、こんな感想を頂戴いたしました!

“Because we all share this small planet earth, we have to learn to live in harmony and peace with each other and with nature.” The 14th Dalai Lama

昨日はピアノの下山静香さんと神戸へ!「Neo 阪神間モダニズムの会」のコンサートでした

こちらに伺うのは2度目、この度は神戸在住のウクライナの方も御招待になるということでプログラムもすこし意識しました

デュオではウクライナの作曲家ムソルグスキーの美しい「涙」やチャイコフスキー「アンダンテカンタービレ」そしてフォーレ「夢のあとに」やシューマンの「幻想小曲

祈るように始まる「アンダンテカンタービレ」はチャイコフスキーがウクライナを訪問した際に偶然に聴いた民謡をもとに書いたというエピソードがあります。冒頭のシンプルで心に沁みるメロディ、それが何度も繰り返されるうちに人生の切なさと愛おしさが込み上げてくるみたい

 チャイコフスキーが見たウクライナの景色はどんなだったのだろう

 そこでどんな風を頬に受けたのだろう…

そんなことを思いながら弾いていました

黛敏郎さんの「文楽」でチェロ独奏を満喫していただいたあとには2人で関西をベースになさる作曲家、近藤浩平先生の作品「灰色の雲、冬の草原」にもチャレンジ、これは熊本地震の際に書かれた曲

作曲家が真ん前のすぐ側で聴いてらっしゃるのが見えるのは滅多になくて…ちとドキドキ

それにしても改めて思いますが、神戸って本当に面白い

お客さまも皆さまユニークで文化、歴史、芸術から時事問題などなどお話が縦横無尽に広がります 

さすが港町「神戸」古くからのコスモポリタンの町

次回こそゆっくりすごしたい~

皆さま、楽しいお時間をありがとうございました

①ウクライナ出身のバレリーナAlyona Angelovskaさんは神戸在住のバレエ教師

日本語も上手でチャーミング+美しい!さすがバレリーナ

②お話も面白い近藤浩平先生と

③嬉しい再会もたくさんありました!

④静香さんとのデュオも次々と一緒に弾きたい曲が湧いてきます。次はどこでの共演になるかな?楽しみです

 

今までにない感覚のポートレイト画像を撮影致しませんか?

神戸在住のウクライナ人フォトグラファー、ロマノウィッキ・オクサナさんと神戸在住のメー クアップアーティスト平山葵さんとのマッチング企画です。
オクサナさんは神戸在住7年以上になるフォトグラファーで日本人にはない独自の素敵な感覚で人物を捉えており、その色彩感は独特の素晴らしさをお持ちです。
平山葵さんさんはパリコレクションにもヘアーとメークアップアーティスとして参画された素晴らしい方です。

ぜひこの機会にお越しください。

 

【ご希望の日程をお知らせください】

日時:2023年3月17日(金)・18日(土)・19日(日)
     10時〜18時

会費:¥40,000(撮影及びメーク)
    カット数は1時間内で撮影可能なカット数を撮影致します。

場所:神戸ポートピアホテル

人数:10名以上〜最大20名

申込先:一般社団法人 Muse Ambassadors Kobe
     090-3925-6404(庵原迄)

【お申し込みの方は下記の口座に振込手数料を各自ご負担の上でお振り込みください】

振込先:三菱UFJ銀行 東神戸支店 普通預金No. 0258966
一般社団法人 Muse Ambassadors Kobe

主催:一般社団法人 Muse Ambassadors Kobe

 

たまたま家内がもらい、気にいったので私の部屋に貼っている信用金庫のカレンダー。

ここに描かれている昭和42年(1967年)当時の阪急三宮の駅ビル前の光景。

1995年の阪神淡路街震災でこのビルも崩壊しましたが、この時代の神戸の街には高層建築もなく美しかったと思う方も多くいる気がします。

市電(路面電車)も有れば良いのに!ミラノの街などでは路面電車が当たり前にある。

再開発されて行く各地の特徴のない日本の都会の光景には美学が感じられない。

阪神間モダニズムの時代の建築の美しさを継承しソフトなどの中身を変えることは賛成ですが、大手のゼネコンが利益になる街づくりは好きになれません。

下の画像は神戸市博物館にある昔の神戸にジオラマです。

こんな街が好きです。

 

年寄りのノスタルジーなのでしょうか?