半世紀ほど前、アフリカのビクトリア湖に、バケツ一杯に数匹のナイルパーチが放たれました。

ビクトリアには多数の固有の生物が生息し、ダーウィンの箱庭と呼ばれていました。

しかし、肉食の巨大魚・ナイルパーチは湖の魚を食べ、どんどん増えていきました。

固有の魚は激減し、以前の漁の姿はすっかり変わりました。

企業が生まれ、ナイルパーチは、加工してEUや日本に送られます。
農民も仕事を求め湖周辺に集まります。

一部の人が儲かり、あぶれる人が出てきます。

貧困・飢餓・売春・エイズ・争い・・・
たった一杯のバケツの稚魚からはじまった悲劇。。。。

加工された魚は飛行機でEUや日本に運ばれます。
アフリカに来るときは、武器・弾薬を運びます。

換金作物は、だいたいこうゆうストーリーなんです。

ルワンダだってそうです。

ナイルパーチは、かつて、スズキとして売られていたようで、表示がきびしくなった今は、コンビ二弁当、レストラン、マ○クフィレオフィッシュバーガーなどに使われているようです。

グローバリゼーションってなんのために進めるのでしょう。
やはり海外のものはできるだけ避けよう。

映画を是非見てみてください。