☆アトランティスの風景~『末期』
――◆ 指導霊の記憶喪失 ◆――
お話を進める前に。。
なぜ、黒服軍団操る『水晶髑髏』は、
砂浜への侵入を阻止するのか?
『水晶髑髏』の大好物は、
人間のネガティブ悪想念のようです。
その餌食になった人間の魂を吸収し、
操り人形に仕立てあげ、この世を意のままに、、
“地球の魔界化計画”が目的のようです。
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ところが、『水晶髑髏』の強敵であり、
不老不死を手に入れるが如くの
最強の栄養源でもある“ソレ”は、
アトランティスの何処かに在る!
それは、広大な砂浜の何処かに!!
ということを嗅ぎつけた『水晶髑髏』は、
幾時代にも渡り「最強の栄養源」を
探し続けたようですが、全く見つからない!
しかし、「最強の栄養源」は、
アトランティスの
砂浜の何処かに必ず存在する!!
ということで、砂浜への侵入者は一人残らず、
逮捕監禁だったのでしょう。
ところが、『水晶髑髏』がどれほどの
フォースを持っていようとも、
アトランティスに在る『レムリアの森』は、
『水晶髑髏』には、決して探し出すことは出来ません!
なぜなら、『水晶髑髏』と『レムリアの森』は、
波動が全く違うからです。
『レムリアの森』と『水晶髑髏』は、
全く異なる次元、別世界に存在していたからです。
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◆『レムリアの森』に戻ります。
『レムリアの森』に到着した「宇宙のDNA」を持つ
「新しい波動の若者たち」は、
『レムリアの森』から響き渡る、歓迎の音色の方向へと、
『レムリアの森』深くへ向かっています。
深い森の一角をぬけると…現れました!!
若者たちの目の前に、巨大な
『クリスタル神殿』が聳え立っています!!
古巣に戻るかのように、
若者たちは次々に、
『クリスタル神殿』へ入り込んでいます。
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その様子を上空から傍観し・・・
ここで非常に残念なお知らせです!
ここから、指導霊の私の記憶がないのです!
『クリスタル神殿』へ入り込んでいく
若者たちを見届けた後、指導霊の記憶がない!?
ということは、
ブルーは立派に自分の使命を成し遂げた!
と同時に、指導霊の私のお役目もこれにて完了!
ということですね。
その覚醒夢から目覚めた生身の私は、
(クリスタル神殿に、なぜ入らない!指導霊!!)
と嘆きましたが、指導霊は、“これにてさいなら”
だったようです。
『クリスタル神殿』の中では、
彼ら一人一人に、『守護天使』が、
しっかり寄り添っていたことでしょう。
指導霊は、余計な手出し?(お節介)は、
どうやらしないようです。
指導霊は非常にクールな視点でモノゴトを見ています。
まさに、“時の傍観者”です。
大天使や守護天使の世界では、
役割や役目がハッキリしていて、
それ以外は手出しはしない。でじゃばらない。
そりゃそうだと思います。
その世界では、すべての天使が、
その道のスペシャリストだから。。
“指導霊は非常にクール”
私は今そう言いました。
どころが!クールな指導霊が、
我を忘れたように・・・・!!
次回へ続きます。
こちらのブログは、ほぼ日常を綴ってます