パートナーの仕事現場へ届け物があり
昨日は電車で飯能まで小旅行
せっかく来たのだから、と
一緒にランチすることになり
気になってたカレー屋さんにも行けて
大満足
それじゃ帰ろうかな、という時に
びっくりするほどの大雨が‼️
雷もあっちこっちで
鳴り響いてるー
車のワイパーも全然効かない
駅に送ってもらったはいいけれど
こんなんで電車動くのかなぁ
…なーんて思ってたら
案の定落雷のため運転見合わせ
まあ、駅と駅の間で
足止めじゃなくてよかったかな
ウインドウショッピングして
久しぶりにスタバでお茶したよ
スタバ本当に久しぶりだな
成田に居たときは週2は来てたのに
もう数ヶ月もご無沙汰だった
環境が変われば
行動も変わるんだね
あの頃の私にとって
スタバは自分とじっくり向き合える
聖地のような場所だった
ストイックなまでに
自分と向き合い続けたのは
そこに求めているものの
答えがあると信じてたから
私は長い間
静かに絶望しながら生きていた
そして絶望してることに
気づいてすらいなかった
表立って不幸なわけじゃない
家族や親戚にも恵まれてたし
親しい友達や職場の仲間にも
恵まれていたと思う
でも私が心底欲しかった
パートナーシップはボロボロだった
元夫との深いつながりは
本当はとうの昔に絶たれていた
絶たれていたのに
それを認めることが
どうしてもできなかったんだ
認めてしまうと
自分があまりにも惨めだったから
だからその事実は
無意識の彼方に追いやって
私たちは上手くいってると
自分自身をだまし続けてた
かたくなに壁を守り続けていた
この壁は相当頑丈だったと思う
自分の心を守るための壁だからね
長いこと自分の中で
マインドと子宮がせめぎ合っていた
マインドが悪いわけじゃないよ
マインドは私を守ろうとしてくれてた
気づいた時の衝撃で
私が崩壊してしまわないように
でも、子宮はずっと
持ち主の私に訴えていたんだよ
ねえ、気づいて、気づいてよ！
私の声を聴いて！！って
当時は分からなかった
でも無意識に何かを感じ取っていて
それが私を内側へと
向かわせてくれたんだ
そんなことを思ってたら
自分の子宮に対して
じんわりと深い感謝が
わきあがってきたよ
10数年もの間
私は耳をふさいできたのに
それでもあきらめずに
訴え続けてくれたんだよね
大切なパートナーシップなのに
このまま偽ったまま
生涯を終えてもいいの⁈
幸せなんてこんなもんだって
そんな小さく縮こまったままの
人生でいいの⁈
本当は死ぬほど欲しいものなのに
その望みすら気づかないままなんて
そんなの生きてるって言えるの⁈
人によって
閉じ込めてるものは様々だし
どれだけ深く押し込めてるかも違う
でも一つ言えるのは
どんな事だって
ただひたすら自分と向き合っていけば
自分に問い続けていけば
道は開けていくんだということ
うん、必ず開けていくんだよ