コラム:「アクションプラン」の書き方 第2回 やらなくてはならないことを洗い出す
第2回は、「やらなくてはならないこと」を洗い出す、です。
MECEで洗い出し、作業分担をするところまで説明しております。
「アクションプラン」の書き方 第2回 やらなくてはならないことを洗い出す
http://www.bizocean.jp/topics/formatguide/ap/002/ap002.html
MECEで洗い出し、作業分担をするところまで説明しております。
「アクションプラン」の書き方 第2回 やらなくてはならないことを洗い出す
http://www.bizocean.jp/topics/formatguide/ap/002/ap002.html
コラム:実戦的アクションプラン
本日、アドバイザーを努めているドリームゲートと、ミロク情報サービス様が提供している
ビジネスノウハウ共有サイト「海」の共同企画にて、「実戦的なアクションプランの立て方」と
題したコラムを執筆させていただきました。
http://www.bizocean.jp/topics/formatguide/ap/001/ap001.html
本コラムは4週に渡って掲載されます。
・アクションプランを立てたことがない
・プロジェクトリーダーを努めたことがない
・何をどうすれば計画通りに実行できるのか不安
そんなみなさまに、私の実戦経験を踏まえ、分かりやすくお伝えしているつもりです。
お時間があるときにでもご覧下さいませ。
ビジネスノウハウ共有サイト「海」の共同企画にて、「実戦的なアクションプランの立て方」と
題したコラムを執筆させていただきました。
http://www.bizocean.jp/topics/formatguide/ap/001/ap001.html
本コラムは4週に渡って掲載されます。
・アクションプランを立てたことがない
・プロジェクトリーダーを努めたことがない
・何をどうすれば計画通りに実行できるのか不安
そんなみなさまに、私の実戦経験を踏まえ、分かりやすくお伝えしているつもりです。
お時間があるときにでもご覧下さいませ。
EQ(ダニエル・ゴールドマン著)を読んで〜心のメカニズムを捉える〜
EQとは、心の知能指数(Emotional Intelligence Quotient)と呼ばれ、自己や他者の感情を知覚し、また自分の感情をコントロールする技術である。
リーダーとしてメンバーのモチベーションを上げ、チームをまとめていくにはどうしたらよいか?
本書はそんな課題を、心のメカニズムから捉えた一冊である。
EQ ~こころの知能指数~ 講談社プラスアルファ文庫、ダニエル・ゴールドマン著
1.本を読んでの感想:
普段、自分にとって感じていることや課題を、定義と脳や神経のメカニズムの2つのアプローチから解説しており、大変興味深い。故に、とても納得性が高く、非常に読みやすかった。
EQは、処世術として必要性を感じていると共に、自分自身で、防御策として自然と行っているものもあれば、全く出来ていないものもあった。
2.自らできていなくて改善すべき点:
たくさんのEQの領域やポイントがある中で、リーダーという観点で自身のEQを当てはめて考えてみた。
◎自分自身での対処策を持っているか?
EQに関する基本定義は、1.自分自身の情動を知る、2.感情を制御する、3.自分を動機づける、4.他人の感情を意識する、5.人間関係をうまく処理する、の5つ。
リーダーとしてはどれも基本要素だと思うが、その中で4.と5.については割りと自然に振舞っているように思う。
1.はなんとなく分かっているつもり。2.は意識するあまり、自分の意見を隠したり、あるべき姿を貫けなくなることもしばしばある。これは、4.や5.と関連するのではないか?
◎熱意や自信などプラスの動機づけは、目標を達成する上で大きな役割を果たす
これはとても共感。課題は、つらいことがあっても、熱意や忍耐を持ち続けられるかどうか、である。
私はこう解釈している。(特にスポーツの経験から)経験や訓練といった努力に勝るものはない。
一発逆転はない。地道な努力がものをいう。
それは経営も一緒。信頼も地道な積み上げでしか築けない。(前回の、人を動かすに通じるところ)
これは、自分にとって人生最大の気づき。そして同時に、大きな反省点。
(少なくとも学校での勉強においては地道な努力はなかった。。。)
3.対話をして感じたこと:感情に向き合い、あり方を知る
◎人の意見を受け入れるにはカベが存在する
例えば、相手の為にアドバイスをしていると思っていても悪く捉えられることがある。理論的には正しいとしても。
手法がよくない、直接的すぎる、相手が受け入れられる状態にない、等々原因はいくつか考えられるが、そこには
受け入れられるかどうかのカベが存在する。相手のカベを打ち破るには、例えば失敗談を話すことで自分の弱みを見せたりし、
相手の感情を意識した上で相手との共感をはかるべき。
◎アドバイスをしたいときには「表現欲」という欲求が存在する
意見を言うときには、「自分は正しい」と思い込んでいる。また、「正しい」ということを証明したいと考えている。
それは、言い換えると「表現欲」と言える。ある意味押し付けがましい欲である。
故に、相手からするとカベに対し受け入れにくくなるケースが存在する。
◎ゴールは「相手」のパフォーマンスを上げること
アドバイスやコミュニケーションにより相手との共感を生み出し、相手のパフォーマンスを上げることがゴール。
間違っても、自分の表現欲を満たすことではない。
共感を生み出すことの重要さは、人が人に求めるもの、つまり「人は他人からの評価を気にする」ということに起因する。
その人自身の重要度が低下していると感じてしまう、●●よりも評価がされていないと感じる、ようなことがあれば、その人のパフォーマンスは雪崩のように低下してしまう。
そういったことを生まないようにするコミュニケーションは大変難しいが、自分自身で心がけたいのは、①Cool Headを心がけつつ感情を訴える、②自分の弱点をプライドによって隠さず、見せてしまうように心がける、の2点である。
どちらも一朝一夕で出来ることではない。しかし、こういった形で自分の弱点を冷静に認識し、意識を持っておくことが大事であると思う次第。
◎余談:EQのサービスに与える影響
これを読みながら、スターバックス等のサービスエクセレントな企業の従業員は、相対的にEQが高いのではないか?と考えた。(ちょうどスタバで本を読んでいたので)
サービスエクセレントな従業員の方が生み出す、作ってないような笑顔、心地よい対応の良さは企業が示したビジョンや目標だけでなく、他にEQを高めるような組織設計、人材マネジメントがあるのではないか?
リーダーとしてメンバーのモチベーションを上げ、チームをまとめていくにはどうしたらよいか?
本書はそんな課題を、心のメカニズムから捉えた一冊である。
EQ ~こころの知能指数~ 講談社プラスアルファ文庫、ダニエル・ゴールドマン著
1.本を読んでの感想:
普段、自分にとって感じていることや課題を、定義と脳や神経のメカニズムの2つのアプローチから解説しており、大変興味深い。故に、とても納得性が高く、非常に読みやすかった。
EQは、処世術として必要性を感じていると共に、自分自身で、防御策として自然と行っているものもあれば、全く出来ていないものもあった。
2.自らできていなくて改善すべき点:
たくさんのEQの領域やポイントがある中で、リーダーという観点で自身のEQを当てはめて考えてみた。
◎自分自身での対処策を持っているか?
EQに関する基本定義は、1.自分自身の情動を知る、2.感情を制御する、3.自分を動機づける、4.他人の感情を意識する、5.人間関係をうまく処理する、の5つ。
リーダーとしてはどれも基本要素だと思うが、その中で4.と5.については割りと自然に振舞っているように思う。
1.はなんとなく分かっているつもり。2.は意識するあまり、自分の意見を隠したり、あるべき姿を貫けなくなることもしばしばある。これは、4.や5.と関連するのではないか?
◎熱意や自信などプラスの動機づけは、目標を達成する上で大きな役割を果たす
これはとても共感。課題は、つらいことがあっても、熱意や忍耐を持ち続けられるかどうか、である。
私はこう解釈している。(特にスポーツの経験から)経験や訓練といった努力に勝るものはない。
一発逆転はない。地道な努力がものをいう。
それは経営も一緒。信頼も地道な積み上げでしか築けない。(前回の、人を動かすに通じるところ)
これは、自分にとって人生最大の気づき。そして同時に、大きな反省点。
(少なくとも学校での勉強においては地道な努力はなかった。。。)
3.対話をして感じたこと:感情に向き合い、あり方を知る
◎人の意見を受け入れるにはカベが存在する
例えば、相手の為にアドバイスをしていると思っていても悪く捉えられることがある。理論的には正しいとしても。
手法がよくない、直接的すぎる、相手が受け入れられる状態にない、等々原因はいくつか考えられるが、そこには
受け入れられるかどうかのカベが存在する。相手のカベを打ち破るには、例えば失敗談を話すことで自分の弱みを見せたりし、
相手の感情を意識した上で相手との共感をはかるべき。
◎アドバイスをしたいときには「表現欲」という欲求が存在する
意見を言うときには、「自分は正しい」と思い込んでいる。また、「正しい」ということを証明したいと考えている。
それは、言い換えると「表現欲」と言える。ある意味押し付けがましい欲である。
故に、相手からするとカベに対し受け入れにくくなるケースが存在する。
◎ゴールは「相手」のパフォーマンスを上げること
アドバイスやコミュニケーションにより相手との共感を生み出し、相手のパフォーマンスを上げることがゴール。
間違っても、自分の表現欲を満たすことではない。
共感を生み出すことの重要さは、人が人に求めるもの、つまり「人は他人からの評価を気にする」ということに起因する。
その人自身の重要度が低下していると感じてしまう、●●よりも評価がされていないと感じる、ようなことがあれば、その人のパフォーマンスは雪崩のように低下してしまう。
そういったことを生まないようにするコミュニケーションは大変難しいが、自分自身で心がけたいのは、①Cool Headを心がけつつ感情を訴える、②自分の弱点をプライドによって隠さず、見せてしまうように心がける、の2点である。
どちらも一朝一夕で出来ることではない。しかし、こういった形で自分の弱点を冷静に認識し、意識を持っておくことが大事であると思う次第。
◎余談:EQのサービスに与える影響
これを読みながら、スターバックス等のサービスエクセレントな企業の従業員は、相対的にEQが高いのではないか?と考えた。(ちょうどスタバで本を読んでいたので)
サービスエクセレントな従業員の方が生み出す、作ってないような笑顔、心地よい対応の良さは企業が示したビジョンや目標だけでなく、他にEQを高めるような組織設計、人材マネジメントがあるのではないか?
人を動かす D.カーネギー 著
リーダーとして、チームをまとめる、メンバーと心から共感する、
でもなかなか出来ない。
リーダーなら、誰しもそんな悩みを持っているのではないだろうか。
実は、そんな悩みは、常日頃からの意識や行動で改善されるかもしれない。
本書は、そんな気づきと改善を与えてくれる本である。
人を動かす 創元社、D.カーネギー 著
また、この本はグロービス の経営道場 を通じて、読んだ後に対話会を行なった。
こういった対話会で、自分の考えを話し、言語化し、体験を振り返り、相手の考えや体験談を聞くことは、本当にためになる。
◎全体の感想:
・うんうんとうなずくことだらけであり、すべてが必要な項目である。
・すべてにおいて、自分の正直な部分、本音の部分が現れるということが言えると考える。
だから、行為よりも本心から変えないと変わらない、実行できない。心にもない行動に、人は騙されない。
また、人の気持ちを受け入れる、考えるには、自分のココロのゆとり、そしてカラダが充足されてなければ実行できない。
そのためには、小さなことに一喜一憂せず、常にCool Headで、些細な幸せも深く受けとめ、ピンチをチャンスと捉え、物事をポジティブに考えることが必要なのだろう。
・とはいえ、出来ていないことが多く、意識的に行う為には、心がける為にはどうしたら良いかを考えさせられた次第。
最近忙しくて忘れていた、「5分瞑想」する習慣を再度取り戻そうと思う。
◎読んだ方々と対話をして得た気づき:
・対話をしてみて初めて気づいたことだが、チームメンバーへの気遣いにとても悩んでいる方が多く、
また、そこには「相手のことを想って」という強い熱意があった。
自分を含めた体験談として、「同じチームメンバー(上司と部下)で同じ仕事をして、仕事が真剣になればなるほど疎遠になる」ということがあった。
長い時間一緒にいて、さらに同じ仕事をしていれば、その彼(彼女)に対しての成長への思い入れは強くなる。 「大事な人だから、より重要だと思って欲しい」という自己の欲もあり。
しかし、そこには過保護と言うまでの指導に及ぶ場合があり、メンバー(部下)からすると疲弊感が出てしまう。
お互いのことが分かっていればなおさら。さながら夫婦喧嘩のよう。
そういった際の成長には、横にいて学ぶ→外から客観的に見て学ぶ の2つのステップが必要なのかもしれない。
「かわいい子には旅をさせよ」とはよく言ったものである。
・さらに言うと、「まぁ、こんなもんか」という気構えを持っておくことが必要だと感じた。
「ココロとカラダ」の充足、そしてそのセルフコントロール(=平常心を保つ、作る)はもちろん大事。
ただ、人の気持ちというのは千差万別。相手も感情で動くもの。そんな簡単に一つにまとまるのも難しい。
「まぁ、こんなもんか」という気構えを持って、気持ちの準備が出来ていれば、一喜一憂せず、気長に相手に分かってもらえるよう、継続して努力が出来るはず。
最後に、自身への再確認も含め、本書での項目を挙げておく。
◎人を動かす3原則
1盗人にも五分の理を認める⇒批判も非難もしない。苦情も言わない
2重要感を持たせる⇒率直で、誠実な評価を与える
3人の立場に身を置く⇒強い要求を起こさせる
◎人に好かれる6原則
1誠実な関心を寄せる
2笑顔を忘れない
3名前を覚える
4聞き手にまわる
5関心のありかを見抜く
6心から褒める
◎人を説得する12原則
1議論を避ける
2誤りを指摘しない
3誤りを認める
4おだやかに話す
5”イエス”と答えられる問題を選ぶ
6しゃべらせる
7思いつかせる
8人の身になる
9同情を持つ
10美しい心情に呼びかける
11演出を考える
12対抗意識を刺激する
◎人を変える9原則
1まず褒める
2遠まわしに注意を与える
3自分のあやまちを話す
4命令をしない
5顔をつぶさない
6わずかなことでも褒める
7期待をかける
8激励する
9喜んで協力させる
でもなかなか出来ない。
リーダーなら、誰しもそんな悩みを持っているのではないだろうか。
実は、そんな悩みは、常日頃からの意識や行動で改善されるかもしれない。
本書は、そんな気づきと改善を与えてくれる本である。
人を動かす 創元社、D.カーネギー 著
また、この本はグロービス の経営道場 を通じて、読んだ後に対話会を行なった。
こういった対話会で、自分の考えを話し、言語化し、体験を振り返り、相手の考えや体験談を聞くことは、本当にためになる。
◎全体の感想:
・うんうんとうなずくことだらけであり、すべてが必要な項目である。
・すべてにおいて、自分の正直な部分、本音の部分が現れるということが言えると考える。
だから、行為よりも本心から変えないと変わらない、実行できない。心にもない行動に、人は騙されない。
また、人の気持ちを受け入れる、考えるには、自分のココロのゆとり、そしてカラダが充足されてなければ実行できない。
そのためには、小さなことに一喜一憂せず、常にCool Headで、些細な幸せも深く受けとめ、ピンチをチャンスと捉え、物事をポジティブに考えることが必要なのだろう。
・とはいえ、出来ていないことが多く、意識的に行う為には、心がける為にはどうしたら良いかを考えさせられた次第。
最近忙しくて忘れていた、「5分瞑想」する習慣を再度取り戻そうと思う。
◎読んだ方々と対話をして得た気づき:
・対話をしてみて初めて気づいたことだが、チームメンバーへの気遣いにとても悩んでいる方が多く、
また、そこには「相手のことを想って」という強い熱意があった。
自分を含めた体験談として、「同じチームメンバー(上司と部下)で同じ仕事をして、仕事が真剣になればなるほど疎遠になる」ということがあった。
長い時間一緒にいて、さらに同じ仕事をしていれば、その彼(彼女)に対しての成長への思い入れは強くなる。 「大事な人だから、より重要だと思って欲しい」という自己の欲もあり。
しかし、そこには過保護と言うまでの指導に及ぶ場合があり、メンバー(部下)からすると疲弊感が出てしまう。
お互いのことが分かっていればなおさら。さながら夫婦喧嘩のよう。
そういった際の成長には、横にいて学ぶ→外から客観的に見て学ぶ の2つのステップが必要なのかもしれない。
「かわいい子には旅をさせよ」とはよく言ったものである。
・さらに言うと、「まぁ、こんなもんか」という気構えを持っておくことが必要だと感じた。
「ココロとカラダ」の充足、そしてそのセルフコントロール(=平常心を保つ、作る)はもちろん大事。
ただ、人の気持ちというのは千差万別。相手も感情で動くもの。そんな簡単に一つにまとまるのも難しい。
「まぁ、こんなもんか」という気構えを持って、気持ちの準備が出来ていれば、一喜一憂せず、気長に相手に分かってもらえるよう、継続して努力が出来るはず。
最後に、自身への再確認も含め、本書での項目を挙げておく。
◎人を動かす3原則
1盗人にも五分の理を認める⇒批判も非難もしない。苦情も言わない
2重要感を持たせる⇒率直で、誠実な評価を与える
3人の立場に身を置く⇒強い要求を起こさせる
◎人に好かれる6原則
1誠実な関心を寄せる
2笑顔を忘れない
3名前を覚える
4聞き手にまわる
5関心のありかを見抜く
6心から褒める
◎人を説得する12原則
1議論を避ける
2誤りを指摘しない
3誤りを認める
4おだやかに話す
5”イエス”と答えられる問題を選ぶ
6しゃべらせる
7思いつかせる
8人の身になる
9同情を持つ
10美しい心情に呼びかける
11演出を考える
12対抗意識を刺激する
◎人を変える9原則
1まず褒める
2遠まわしに注意を与える
3自分のあやまちを話す
4命令をしない
5顔をつぶさない
6わずかなことでも褒める
7期待をかける
8激励する
9喜んで協力させる
決意表明その2
ここ2ヶ月が勝負。
やりたいこと、やれることはすべてやる、そう決めた。
ビジネスの話も増えてきた。人との繋がりは本当にありがたいこと。
グロービスも卒業に向けて突っ走る。
生涯現役を誓い、今期からアメリカンフットボールを復活。
11月にはマラソンにも出場。出来れば東京マラソンも。
忙しい中にも、考えながら走っていると、ふとアイデアとアイデアが繋がったりする。
忙しいにも関わらず、妙に頭が冴えていたりする、そんな忙しさのシナジー。
のびしろの限界は自分で設定しない。
後悔しないために、自分に嘘をつかないために。
やりたいこと、やれることはすべてやる、そう決めた。
ビジネスの話も増えてきた。人との繋がりは本当にありがたいこと。
グロービスも卒業に向けて突っ走る。
生涯現役を誓い、今期からアメリカンフットボールを復活。
11月にはマラソンにも出場。出来れば東京マラソンも。
忙しい中にも、考えながら走っていると、ふとアイデアとアイデアが繋がったりする。
忙しいにも関わらず、妙に頭が冴えていたりする、そんな忙しさのシナジー。
のびしろの限界は自分で設定しない。
後悔しないために、自分に嘘をつかないために。