2026年もラーメン食べ歩きに精を出しますよ~!
ということで1月分のラーメン・レポ、いってみよう!
1月3日(土)。
愛馬ハーレーダビッドソン「キング号」に跨り、正月から開店しているラーメン屋さんを求めてぶらり。

「麺屋 たけ井 貝塚店」(大阪府貝塚市王子1068-1)。京都に本店を置く人気ラーメン店だ。
JR阪和線「和泉橋本」駅から西へ約600mほど、国道26号線北向き車線沿いに立地。マクドナルドとの共同駐車場があり、使い勝手は極めて良し。
2度目の訪問だ。
前回はつけ麺を頂いたので、今回はラーメンを、それもここ貝塚店限定の「味玉貝出汁塩ラーメン」(1,110円)を、券売機にて注文だ。

カウンター席に着くとほどなくしてラーメン登場!
澄んだスープが、なんとも上品なたたずまいだ。具は、薄い鶏むねチャーシュー2枚、揚げゴボウ、水菜、白髪ネギ、生のコショウ、そして有料トッピングの味玉だ。

麺は低下水の平打ちで、プツプツとした歯切れのよい太麺。
スープはたしかに貝の風味が濃く感じられるのだが、さて何の貝だろう。ハマグリやシジミなどの旨味成分とは決定的に異なるように感じられる。
豚などの動物系の出汁も合わせているせいなのかも知れないけれど、何の貝を使っているのか気になるところだ。
このラーメンの難点を挙げるとすれば、具材のうち、揚げゴボウと白髪ネギが、ちょっと多過ぎか。麺だけを啜りたいのに、一緒に付いてきてしまうので少々邪魔に感じられたことであった。
ゴボウやネギが好きな人にはたまらない1杯なのだろうけれど。
【今年のラーメン 1杯目 ☆3.0】
1月10日(土)。
1月とは思えない陽気の中、愛馬「キング号」を駆り、ラーメンを求めてぶらり。

「ラーメン たんろん」(兵庫県西宮市城ヶ堀町2-13)。
阪神本線「西宮」駅から北へ約500mほど、国道171号線南向き車線沿いに立地。駐車場はナシ。
油そばが名物で、ラーメン激戦区西宮市において屈指の名店だ。
8年半ぶり、2度目の訪問だ。
店舗入口脇の券売機で、「油そば 大盛」(850円)に「レアチャーシュー4枚」(200円)をトッピングしてオーダー。
入店してカウンターに着くと、ほどなくして油そば登場!

油そばを注文すると、もれなく生玉子が付いてくる。
具は、拍子木状のチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギ、おろしニンニク、そして有料トッピングのチャーシュー4枚が載っている。
油そばを美味しく食べるコツは、とにかくムラなく混ぜることだ。もちろん俺もしっかりと混ぜて頂く。
調味オイルは醤油ベースで、じつにシンプル。他店の油そばのように甘味や酸味をつけたり、魚粉に頼ったりせず、香ばしい醤油ダレの味のみで勝負しており、これが実にウマいのだ。
中細麺はコシと弾力に富んでおり、なんというか、密度が高いような歯応えで、これは中々の佳品。

少し食べ進めたところで、生玉子を投入。これをさらに混ぜて頂く。
醤油ダレの味、ニンニクの風味、玉子のまろやかさが混然となり、ジャンクな味わいがクセになりそう。
今回は注文しなかったが、お腹に余裕があれば白ゴハンを注文して、この麺をオン・ザ・ライスして食べれば、さらに高い満足感を得られたことであろう。
【今年のラーメン 2杯目 ☆4.5】
1月16日(金)。
この日も愛馬「キング号」を駆る。
今回の目的地は和歌山県。チャーハンが美味しい中華屋さんで、しかもランチタイムにはラーメンをたった300円で提供しているお店があるという噂を仕入れたので、出掛けてみた次第。

「弥山」(和歌山市杭ノ瀬248)。JR紀勢本線「宮前」駅から南東へ約800mあたりに立地。「みせん」と読む。初訪ナリ。
他店との共同駐車場があり、使い勝手はまあまあなのだけれど、地図アプリやカーナビが無ければ、恐らくたどり着けないような場所にある。
カウンター席に着き、お目当ての「お昼のらぁめん」(300円)と「みせんの“王道”焼飯」(490円)、さらには「焼き餃子」(180円)を注文だ。
単品メニューをこれだけ頼んでも1,000円でお釣りがくるという、令和の世では考えられない安さだ。

少しの待ちののち、ラーメン&焼飯が登場!
焼飯、デカっ! 一般的なラーメン屋さんで供されるチャーハンの倍近くはありそう。
焼飯はしっとりしつつもパラパラで、絶妙の火加減。塩分もちょうど良い。具だくさんと言うほどでもないけれど、豚コマなども入っており、この質とボリュームで490円は安い。

ラーメンのスープは、鶏ガラベースの醤油味なのだけれど、ダシ感もカエシの濃さも、ちょっと控えめ。
定食などと一緒に注文してスープ代わりに頂くのにはちょうど良いのかも知れない。
ウェーブがかった細麺は、プリッとした弾力。
この麺を茹で上げるとき、店主はテボを使わずに、大鍋に泳がせた麺を平ザルで掬い上げる方法を採っており、これは最近ほとんど見かけない技術だ。

時間差で、焼き餃子が到着。
少々小ぶりなのが5個。餡は、キャベツやニラといった野菜が中心のヘルシーなタイプだ。
すべてを平らげた後は、焼飯が中々の食べ応えであったため、けっこうな満腹感を覚えた。
このお店、定食メニューもひじょうに安価で、ご近所さんや常連さんが集う地元の人気店といった風情であった。
【今年のラーメン 3杯目 ☆2.5】
1月17日(土)。
ハンターカブ「HONDAくん」のためのメンテナンス用品を調達しに、バイク用品店へ。
その帰り道、チョイと遅めの昼食を頂きにラーメン屋さんへ。

「中華そば 丈花」(大阪市住之江区新北島1-5-25)。「じょうか」と読む。2度目の訪問だ。
大阪メトロ四ツ橋筋線「住之江公園」駅から南へ約300mほど、府道29号線をひとつ西へ入った通り沿いに立地。駐車場はナシ。
前回訪問時は中華そばを頂いたので、今回は「まぜそば」(900円)に「あぶりチャーシュー」(300円)をトッピング、さらに〆の「追い飯」(50円)を加えて注文だ。

あまり待つことなく、まぜそば登場!
有料トッピングのあぶりチャーシューは、ブロック状のゴツいヤツがゴロゴロと。300円の追加でこのトッピングはお得だ、と思って店主に尋ねたところ、追加トッピングなしでも数個のチャーシューは入っているとのことであった。
他の具は、白ネギ、刻み海苔、水菜、そして中央に卵黄が鎮座している。
麺を、どんぶりの底からよく混ぜて、さあ、いただきます!
麺はモチモチの太ストレートで、中々に食べ応えがある。
味のベースは、こってりとした塩ダレ。この濃厚な味付けのまぜそばを食べ進むうちにも、具の白ネギや水菜が良いアクセントとなって、食べ飽きさせない。
麺を食べ終えた後に残ったタレに、レンゲ1杯ほどの「追い飯」を投入し、最後のひとくちまで味わい尽くした。
このお店、ほかにも鶏白湯ラーメンや、台湾まぜそば、カレーまぜそばなども提供されている。
普段行くバイク用品店の帰りに寄るにはちょうど良い所に立地しているので、また立ち寄ろうと思う。
【今年のラーメン 4杯目 ☆3.5】
1月30日(金)。
年始の休日出勤の代休がようやく取れたので、愛馬「キング号」に跨ってラーメンを食べにGO! 雪のチラつく酷寒の中、高速道路をぶっ飛ばして奈良県へ。

「暁製麺」(奈良県磯城郡田原本町阪手138-3)。「あかつきせいめん」と読む。初訪ナリ。
近鉄橿原線「田原本」駅から北東へ約800mほど、国道24号線北向き車線沿いに立地。店舗前に駐車スペースが完備されており、使い勝手は非常に良し。
以前からお店の前を何度か通り掛かっており、気になっていた1件だ。
入店し、「魚介だしらぁ麺」(880円)に「味玉」(130円)をトッピング、そしてサイドメニューの「チャーシュー丼」(380円)を注文だ。

びっくりするほどの早さで、ラーメン&チャーシュー丼、登場!
ラーメンには鶏むねチャーシュー3枚、薄切りの揚げサツマイモ、海苔、姫竹、オクラ、刻みタマネギ、刻みネギ、水菜、トルティヤのようなトウモロコシ原料のスナックらしきもの、そして有料トッピングの味玉が載っており、とても具だくさん。
ここまで具の種類が多いと、味がとっ散らかってしまうんじゃないかと思ったが、以外にもそれぞれの具がラーメンと調和しており、中々に悪くない組み合わせとなっている。

麺はざくっとした歯応えの細ストレートで、これは個人的には非常に好み。
昆布と煮干しを水出しして、さらに数種類の削り節を抽出したという醤油味のスープは、和ダシの旨味が豊かに広がる。
平日の昼前というのに途切れることなくお客が訪れて、それももっともだと頷ける、相当ハイレベルな1杯であった。
【今年のラーメン 5杯目 ☆4.0】
以上、1月は地元大阪府のみならず、兵庫県、和歌山県、奈良県と、精力的に食べ歩きをこなすことが出来た。
なお、記事の内容におけるラーメンに対する感想や評価などは訪問当時における、あくまでも俺個人の嗜好に基づくものであり、お店や商品の価値を決めつけるものではないことを付け加えておきます。
さあ、次はどこへ行こうかな!