ZAP-X治療後、初めてのMRIの

撮影結果を聞きました。

照射が完了してから3日程度しか

経っていない中で撮影したので、

ほとんど変化はないかも

と思っていましたが、

結果から言うと、

造影部位は消失とはいきませんでしたが

薄く小さくなってました。

ただアバスチンの点滴も始まったので、

その影響で薄く見えているだけ

という可能性はあります。

とはいえ大きくなってなくて

一安心という感じです。

 

妻もすっかり元気になりました。

再発以来、食事制限は

だいぶゆるくなっています。

もともと効果については半信半疑ながら、

やれるだけのことはやろう

という心意気で始めましたが、

結局再発してしまったということもあり、

妻も私も

だいぶモチベーションが下がっています。

 

まして放射線治療したとはいえ、

まだ目に見えるサイズの残存部位があり、

これが一生大人しくしていることは

正直ないなと思っています。

その状態で食事制限するよりは、

好きなものを食べて

気楽に過ごしてもらって、

再再発で手術

→目に見える腫瘍はすべて摘出できた!

みたいな時がきたら、

食事制限も考えたらいいのでは

と思います。

とはいえ1年以上制限していたのに、

急に好きなものばかり食べるというのも、

精神的によくないようで、

徐々に徐々にという感じです。

 

 

食事制限がゆるくなった他の理由として

4月から子供の慣らし保育が始まって

忙しくなったのもあります。

保育園の送迎は今のところ

すべて妻に任せています。

送迎はなかなか大変そうですが、

その分ちょっと楽しそうにも見えます。

ただまだ1週間程度ですが、

早速保育園の洗礼を浴びて、

子どもは発熱しました。

 

近いうちに

妻はアバスチンの点滴があるのですが、

37度以上の熱があってはできない

といわれており、

子どもから風邪をもらわないか

だけが心配です。

 

 

 

話は大きく変わりますが、

過去記事で紹介した


1年待ちの干物がようやく届きました!

 

 

注文した当時は、

1年後に妻が元気でいる保証はなかったですが、

無事元気なときに届いて本当によかったです。

マグロの干物なんて初めて食べました。

肝心の味ですが、食レポは苦手なので

とてもおいしかったですとだけ。

骨がない部位なので、

子どもも少し食べてました。

まだ2歳なのに贅沢な奴です。