「おやじの背中」
本読み風景 舞台風景
舟木さん父を語る
1998年1999年と、二度にわたる舞台だった特別公演「おやじの背中」は、舟木さんにとって、ご自分の半生、そして親子の関係を舞台で演じるという、リアルなオリジナルな舞台でした。
舞台出演に当たっては、相当な覚悟を持たれて演じられたのではないでしょうか。
前編では、この舞台の脚本を書かれてジェームス三木さんのインタビューがあり、この後半では、再起を目指した舟木さんを、大きくバックアップした、アイエスの伊藤喜久雄社長が語られています。前編後編に渡り、この番組で作られた再現映像も、リアルに受け止められます。
常に語られて来た舟木さんの生い立ち、そして今に繋がる舟木さんの精神的な強さを、改めて感じられる番組内容でした。