さすらいさんちの話 1/8 | 武蔵野舟木組 2024

武蔵野舟木組 2024

               さすらい

 

おはようございます

早くも新しい年を迎えて、今日は8日、一週間以上経ちました。

 

さて今日は、ゴミの話です。

今では、どこの自治体でもゴミの分別回収が行われていると思います。

武蔵野市は、いろいろな問題を抱えながら1980年代半ばに、自前の焼却場クリーンセンターを稼働させました。それに伴い、早くから分別収集や有料ゴミ袋の使用が始まります。

すでに40年近く前の事になります。

 

当初は、回収場所が決められ、そこに出すようになっていましたが、今は個別収集で、家まで全て取りに来てくれるシステムになっています。

回収指定日も細かく決められ、カレンダーを見ながら曜日ごとに分別したゴミを出しています。

違った曜日に出したり混在していると、張り紙がされ持って行きません。

 

今日は、プラスチックごみの回収日です。

プラスチックごみは、我が地域は月曜日で、年末25日が最後で、その後は正月休みを挟み、2週間回収がありませんでした。

 

年末から正月を迎えるに当たり、現在では販売されている容器は、殆どがプラスチックで、我が家のゴミは、40ℓのゴミ袋一杯になりました。凄い量です。

それでも、容器は、マメにハサミやカッターナイフで、小さくしてから袋に入れていましたから、この量には驚くばかりです。

いかにプラスチックが多く使われているかを実感しています。

 

生ごみは、ギリギリ一週間で回収されました。それでも20ℓ袋と、5ℓ袋が一つありました。

5ℓ袋は1枚10円。10ℓ袋は1枚20円。20ℓ袋40円。40ℓ袋80円。

プラスチックごみは、半透明の袋で、有料袋を使う事はありません。

 

缶や瓶、ペットボトルなどは2週間に一回で資源ごみとして出します。ただし、缶、瓶、ペットボトル、さらに乾電池や電球などの危険物は、全て違う袋で出さねばなりません。

理由は、回収業者が、それぞれ違うからです。

 

主夫を始めて1年半ほどで、かなり細かく判るようになりました(笑)

回収時間前に、家の玄関に出せば良いのは嬉しい事ですし、生ごみは大きなポリバケツの中に入れておきます。

大量のゴミが出た場合は、クリーンセンターに持ち込めば、重量など計って金額を払えば捨てられるのも、我が地域の良い所でもあります。