さすらいさんちの話 12/7 | 武蔵野舟木組 2024

武蔵野舟木組 2024

               さすらい

 

 

 

舟木さんのコンサートや舞台を見に行くと、必ず「舟木グッズ」が並んでいます。

その年その年によって、新しいグッズアイテムが並んでおり、沢山のファンの方がお集まりになっているので、殆ど覗いた事がありません。

 

幾つものグッズを持っていますが、舟友の皆さんから頂いたものが、殆どで、さすらい自身買う事はありません。パンフレットだけは、大事に買わせて頂いています。

 

さてそんな中、唯一自分で欲しくて買ったのが、50周年の時に買った「湯呑」です。

公演に行く前に、この「湯呑」が売られる事を知り買いました。

写真の様に、舟木さんが歌われた曲が92曲刻まれています。珍しいものであり、また実用的に使う事が出来るので、これだけは迷うことなく買ったのです。

 

2012年ですから、すでに一昔前の事ですが、使わずに飾っておいたのですが、いつの間にかどこかに隠れてしまいました。それが見つかり使うようになったのは、つい最近の事です。

湯呑は、昔から使っている有田焼のタコ唐草のモノが好きで、お茶を入れて飲むときは、必ずそれを使っているので、幾つの湯吞があっても、使う事は殆どありません。

 

飯椀にしても、お気に入りの飯椀しか使いません。もう既に湯呑も飯椀も10年以上は使っています。娘が我が家にいる頃は、良く器を落として割ったり、ぶつけて欠けたりしましたが、娘が嫁ぐとそれが無くなりました。(笑)

 

折角、舟木さんの湯呑が出て来たので、わが部屋での専用に湯呑として使い始めています。

時にはお茶ではなく、「おちゃけ」が入る事もありますし、ウィスキーが入る事もあります。

少し、さすらいには小ぶりの器なので、「おちゃけ」を飲むには丁度良いのです。

 

今日は、ほうじ茶を入れて、飲みながらブログを書いています。