一宮市 舟木一夫後援会発足会
1963年10月27日
1963年9月舟木さんは故郷の愛知県一宮に帰ります。そこでは郷里が生んだスターを盛り上げるために、一宮市長をはじめとして議会までが動いて、後援会の発足を計画する事になります。おりしも「高校三年生」の映画化が決まり、郷里の一宮でのロケが始まります。
後援会の発足が決まってから、もの凄い数の後援会入会希望者が殺到するなか、10月27日に後援会発足式が決まりました。その模様を伝える記事が載ったのは、この年の11月14日発売の週刊平凡です。以前投稿した記事と合わせて読んで頂ければと思います。
*一部記事の中に間違いがあります。母親の節さん38歳。上田成幸にルビが、なりゆきになっています。
一宮で行われた舟木一夫展示会で紹介された「一宮タイムス」