舟木さんの友人でもある、みのもんたさんの「おもいッきりテレビ」に出演は、何度もあるが、この記事は約20年前の2003年の時のもの。
素の舟木さんが出演される、貴重な番組だったが、さらにその裏側を取材している。
取材のインタビュー記事は、今の舟木さんの思いに通じるもので、全く現在と変わらずブレがない。「生涯現役」を公言してくれた舟木さん。60の還暦迄歌えたら、その時は赤い詰め襟で。50周年は、何んとか次の周年まで。55周年の時は、ここまで来たら60周年。そして、いつまで続けられるだろうか?と自問自答しておられた中で、60周年を迎え、「生涯現役」と決められた。それは我々同世代に向けての、「一緒に頑張って生きよう」というメッセージと思っている。
「生涯現役」は、我々にとって元気の源となる言葉だと思う。