1992年新宿コマ劇場「歌と喜劇の年忘れ公演・爆笑!花の天保六歌撰」
「由利徹芸能生活50周年記念」「舟木一夫デビュー30周年記念」と言う長いタイトル。
追っかけファンを舟木さんに逢わせようと言う企画続編。
楽屋の奥から出て来られる舟木さんは、舞台への主演モードに入っていてろ。
由利徹さんの記念公演と言う事で、喜劇人が多数出演している。
正司歌江さん、なべおさみさん、茶川一郎さん、南利明さん、人見明さん、平凡太郎さん、関敬六さん,小鹿ミキさん、ダンプ松本さんなど、懐かしい喜劇人が出演している中、二枚目の金子市之丞役の舟木さん。
ここで舟木さんにまつわる人気を探るために、まずは浅草マルベル堂での話を聞く。
ブロマイドのお店マルベル堂では、30周年を迎えた舟木さんだが、未だに人気は衰えず、舟木さんのブロマイドを求めに、沢山の方が訪れると言う。
この年、舟木一夫30周年を記念して発売された「怪傑!高校三年生」
発行部数は3万冊で、通常発売する場合、多くとも2万冊の発行だが、既にこの時点で2万冊ほどが売れていると言う。
「高校三年生」は30年経っても不動の曲である事から、通常売られるCDよりも舟木さんの曲は群を抜いて売れていると言う情報。永遠のヒット曲になるだろうと。
さて、昨日クイズに参加した舟木ファンは、舟木さんに直接会うことが出来るでしょうか?
この時点では、まだ舟木さんへの交渉が進んでいません。
さてどうなるか?明日へのお楽しみにしておきましょう。(笑)