さすらいさんちの話 2/27 | 武蔵野舟木組 2024

武蔵野舟木組 2024

               さすらい

今朝もどっぷり舟木さんに浸かってしまった。

舟木一夫アーカイブを書くために、古い映像を見ながら画像を取り込むのだが、長時間映像を見ているから、当時の舟木さんの事を考えながら、他の資料を見たりで、目の前に常に舟木一夫が居る。(笑)

 

画像はすぐにブログにするが、これがまた大変で、長時間の番組を自分なりに編集しながら、まとめて行くのだが、かなり手間もかかるし、無い頭を使わねばならない。そして先ほどやっと「追っかけ族」を書き終えた。明日以降また続きを書くのだが、記憶力が衰えた最近は、もう一度映像を見ながら書かねばならない。

 

今日はNHK朝ドラ「おちょやん」は休みだから「今日のおちょやん」は無し。作業が一つ減るのは楽で良いが、何か間が抜けた感じもしてしまったりする。今は今週の総集編を見ながら書いている。

 

昨日は、大好物の「とろろめし」

久し振りに長芋を擦って、みそ味のだし汁を作って出来上がり。とろろめしには、焼きシャケと決まっていて、冷凍庫に保存していた美味いシャケを解凍。スーパーで買って来た中トロも美味いし、厚揚げも柔らかくて旨い。この厚揚げは中々良い。

 

珍しくとろろめしを3杯。若い頃はドンブリで食べていたが、流石にドンブリでは多過ぎる。

「とろろ」と言うと、いつも書く事だが、我が家は必ず味噌味。だし汁と味噌を合わせて擦ったとろろに入れる。醤油で食べる事は殆どない。我が家の正月二日は、必ずとろろとシャケ。父の代からの伝統なのだ。