NHK公開放送「スタジーパーク」
中日劇場で共演した、いとうまい子さんを交えてのトーク。
堀尾アナウンサーは、現在フリーアナウンサーとなったが、当時はNHKアナウンサー。アシスタントは高見知佳さん。
いとうまい子さんは、未だに可愛い童顔の女優さんだが、「奇跡の50代」と言われるほどアイドル時代と遜色ない姿を現在も見せている。舟木さんとは同じ愛知県出身で同郷になる。
先日もテレビに出ていたが、アイドル時代入学した大学には忙しくて行かれず、ある時期に早稲田大学に入学し、現在は予防医学の為のロボット開発の研究者として活躍して居る。
話題は共演した中日劇場での「坊ちゃん奉行」
是非時代劇や舞台をやって欲しいと舟木さん。「好みなんだよな」は余計な話(笑)
いとうさんからは、舟木さんの舞台稽古での熱心さについて語られる。自分の出番で無い所も、全て最後まで稽古にはお付き合いする舟木さん。凄い座長だと語る。
橋さん西郷さんと三人のプロマイドを前に、御三家時代の話。
572種類のプロマイドが現在もあると言う話。さすがにマルベル堂の名前は出ない。
一か月間、「我が青春のアイドル」と言う事で、リクエストを募集したところ。圧倒的に舟木さんの名前が挙がったと言う。そしてNHKらしく紅白歌合戦初登場の「高校三年生」の映像が流れる。
現在は時代劇をするために太ったけど、一番痩せていた時は、身長172センチ体重51キロ ウエスト62センチだったと。この時は体重68キロだそうだ。
舟木一夫にとって青春とは?
*止まらない目覚まし時計
昔は何個置いても鳴りっぱなしで、それが止められるようになったのは大人になった
*目盛りのない体温計
腋の下に入れた体温計は、いつも真っ赤だった。冷静なつもりでも沸騰してた。
*間違う為にある時間
青春時代を今振り返ると、間違う為にあった時間だと思う
新しいアルバムの紹介
高校三年生から35年経って、まだまだ老け込むなというような意味でかいたもの。
間もなく54歳の舟木さん。