「歌」こそ、我が人生の友、応援団 舟木一夫(ゆうゆう増刊号) | 武蔵野舟木組 2024

武蔵野舟木組 2024

               さすらい

 

主婦の友社から発行されている雑誌「ゆうゆう」

「ゆうゆうは、50才からの人生を輝かせたい女性のための情報誌です」というコンセプトの雑誌だ。

ゆうゆう2019年2月号増刊「心丈夫に生きるヒント」保存版として発行された。創刊からこの年まで掲載されたモノの中から、ピックアップされて編集されている。

 

舟木さんの記事の内容からすると、10年ほど前に掲載された記事のようだ。舟木さんの思いに、さすらいも共感してしまう。ファンの思いを受け止めて、同世代に向けて青春を提供してくれている。それは10年前も今も変わらない。先日YouTubeに登場してくれたのも、コロナ禍の中で「ファンとの糸は繋がったままですよ。」と言う意思表示だと思っている。

 

コロナ禍が収まらず、元気な歌声が聴かれるのはいつになるのだろうか。さすらいの居る施設のホールは、観客数を抑え、沢山のコロナ対策をして演劇を行っている。客数の半数600席での公演だが、不安がない訳ではない。今後の公演もいろいろ決まってるようだが、中止や延期も視野に入れての準備のようだ。全てが解決するまで、待つ事が一番と考えているのは私だけではない。来年のオリンピックも無理だろう。いや無理に開催して欲しいとも思わない。こうした空白の期間、黙っていても歳をとってしまう。それがなんとも虚しくてならない。

 

さて、どう舟木さんのページの後の続きもアップしておくことにする。