二種類のチラシ | 武蔵野舟木組 2024

武蔵野舟木組 2024

               さすらい


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12月にあった新橋演舞場のチラシは2種類あります。
チラシを製作して、出す時期によってチラシが変わる事は良くあります。先に作られたので右側ではないかと思います。チラシを作る場合、主役の舟木さんの衣装は、チラシやポスターを作る関係で早く決まり、その後共演者の方の衣装が決まっていきますから、その写真撮影の関係がチラシに現れるのだと思います。

チラシを貰ってくる時は、折り曲がらないようにクリアーファイルを持って出かけます。シワにならないように大事にしていて、今までのチラシは、クリアーファイルに入れ、更に100円ショップで買ったプラスチックケースに保存。
同じ様に公演チケットも、大事に保管していますが、コンサートや舞台に行き出したのは10年ほど前からですが、今では凄い数になっていますね。
皆さんも同じ様にされている方は、沢山おられるのではないでしょうか。

浮舟の文面です。
高校三年生の手拍子の件が書かれています。1月28日の55周年記念コンサートのスタートから、手拍子のない高校三年生が聴かれる事が楽しみですが、舟木さんの意向が浮舟を読まれていない方にも判っていただけるには、時間がかかるのではないでしょうか。少々心配です。
「手拍子なしの高校三年生を聴きたい」と前々から訴えていた私には、本当に嬉しい事です。正直、私自身は手拍子を今までもしていませんでした。
「みんなが手拍子してるのに、なぜ手拍子しないの?」と怒られた事もありました。そしてある時、「みなさんは手拍子をすることで、それぞれの青春時代を共有している」という感覚を持たれて、自然と手拍子をするのだから、仕方ないな。と思うのと、手拍子をしている沢山の方々の笑顔を見て、ある意味納得もしたものでした。
前回のコンサートでは、高校三年生以外でも手拍子が起こり、残念な気分にはなっていました。手拍子をしたくなる気持ちも良く判るのですが。

手拍子なしの高校三年生。
楽しみに楽しみに待っているさすらいです。