最後となりました。 | 武蔵野舟木組 2024

武蔵野舟木組 2024

               さすらい

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おはようございます。最後の日を迎えました。
 
この一年、皆さんとご一緒に舟木さんを応援できた事、本当に嬉しく思っています。舟木さんの70歳になられた今年は、舟木さんにとって節目の年となりました。新たな思いを胸に、来年度以降の活動を考えておられるようです
 
この暮れになって、馬鹿な話が話題になっています。
紅白出場を、50回定年と言う話しです。
そもそも、紅白出場回数を勲章のように思っている事が、時代錯誤しているとしか思えません。確かに昔は歌手として紅白に出場する事が、ステータスの時代でした。それはまだ、今のような娯楽が多様化していない頃、人気歌手が一堂に集まる紅白歌合戦は、魅力的で楽しいものでした。国民番組と言われた事も間違いなかったでしょう。一方歌手の方々は、全国放送の紅白歌合戦に出る事は、翌年の歌手活動、興業と言ったものに大きな影響を与えました。
ですから、歌手の方本人も、関係するプロダクションなども、必死の駆け引きがあったと言います。しかしある時期から、選ばれても辞退する歌手が出始め、その様相は変わりました。その最初は、紅白に対する痛烈な批判をも含めての辞退だったと思います。
 
さて今回の話題の中で、「あと3回、50回出場まではしがみつくつもり」の発言。それは「おごり」の何物でもありません。この発言で、来年の出場は無いと思いますし、出場させたくもありません。
紅白が全て。と思っている歌手の方は、他にも沢山いますし、沢山いました。
そうした方々を見ていて「醜い」と思ったのはさすらいだけではないはずです。
サザンの年末年越しコンサートに行ったのは、20数年前の事です。紅白には出場せず、あえて年末の年越しコンサートを行う事は、紅白に対するアンチテーゼだと思ったものです。
この頃から視聴率も急降下して、話題作り中心の紅白になっていきました。
今年、今日行われる紅白には中森明菜さんが出場する事になりました、これはこれで、大変楽しみに考えています。
 
最後に、さすらいは紅白を否定している訳ではない事を付け加えます。